2010年12月28日付

医師の教育・養成・再教育には、指導医(instructor)や同僚、研修医とのinteractiveな教育が効率的と考えられる。しかし、従来からの認定内科医、総合内科専門医の生涯教育は、雑誌、座学(講演会)など受動的な内容が多く、総合内科専門医に義務付けられているセルフトレーニング問題も添削問題であり、interactiveな教育の機会が少ない。また、総会、支部で行われるCPCには一部interactiveな面があるが、総会、支部会に出席が必要であり、かつ個人の発言機会には限度がある。一方、多くの方々、特にクリニックに就業されている方々は、すでに病院などで指導医(instructor)や同僚、研修医などとinteractiveな研修を受ける機会を失っている。

 そこで、web上で、指導医(instructor)とともに実地の臨床のトレーニングを行うことのシミュレーターとして、2002年の国際内科学会時に開発されたシステムを改良し、コンテンツを充実させたのが今のシステムである。また、このシステムは学生教育、専門医養成などに広く応用が可能と考える。特に、学生に臨床教育に興味を持たせるには大変有用である。生涯教育、内科教育にも応用をしたいところである。

CME専門委員
代表世話人 渡辺 毅

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