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認定教育施設の認定基準

認定基準

本会認定教育施設の認定基準は,平成20年度から下記の内容で審査が行なわれている.

  • 教育病院の基準6,および教育関連病院の基準7については,移行措置を行なっています
  • 現在の本会認定教育施設は下記URLにてご覧いただけます
    http://www.naika.or.jp/nintei/hospital/hos_sub_top.html
  • 教育施設認定を希望される方は、下記の基準を満たしていることをご確認の上、「認定教育施設の申請」を参考に、審査書類のご提出をお願いします。
【教育病院の基準】
  1. 単独型もしくは管理型臨床研修病院の資格を満たす病院,および管理型臨床研修病院に準ずる病院
  2. 内科病床数が50床以上あること
  3. 内科剖検体数が10体体以上あること
  4. CPCが年5症例以上定期的に開催されていること
    実施回数の記載と簡略化した一覧表報告(5症例)及び実施時の資料(5症例)を添付すること
  5. 内科指導医が5名以上で,全員が総合内科専門医であることが望ましい
  6. 本会年次講演会,または地方会での発表が年3演題以上あること

教育病院は上記の1〜6の基準全てを満たさなければならない.
2年連続認定基準を満たさない病院は認定保留,認定取消の対象となる.
内科剖検体数が2年連続7〜9体の場合は,認定保留の対象となる.
※なお,新たに教育病院への申請を行なう場合は上記の基準を2年連続して満たす事が必要である.

【教育関連病院の基準】
  1. 単独型,管理型,もしくは協力型臨床研修病院の資格を満たす病院
  2. 内科病床数が50床以上あること
  3. 内科剖検体数が1体以上あること
  4. CPCが年1症例以上定期的に開催されていること
    実施回数の記載と簡略化した一覧表報告(1症例)及び実施時の資料(1症例)を添付すること
  5. 内科常勤医が5名以上いること
  6. 内科指導医が3名以上で,全員が総合内科専門医であることが望ましい
  7. 本会年次講演会,または地方会での発表が年1演題以上あること

教育関連病院は上記の1〜7の基準全てを満たさなければならない.
2年連続認定基準を満たさない病院は認定取消の対象となる.

CPCの定義

CPC (Clinico-pathological conference)とは,その症例の診療に関与した臨床医と病理解剖に関与した病理医を中心として,剖検例の肉眼的,顕微鏡的病理所見と臨床所見との関連について双方の立場から意見交換をし,詳細な病態および死因の解明に向けて検討を行うものである.この目的を達成できるものであれば,その規模や主催者の如何を問わない.病院全体や内科全体のCPCだけでなく,従来,担当病理医と主治医等が少人数で行っていた,いわゆる剖検整理会(剖検報告会)といったものもこの目的に沿ったものであり,CPCとみなされる.また,大学附属病院等で学生CPCが実施されている場合はこれも含める.

内科指導医の定義

  1. 認定された施設に勤務(大学は専任教員・一般病院は常勤医師)し,認定内科医および総合内科専門医を育成する能力がある本会員で,認定施設からの申請によって審議会が内科臨床研修の指導を依頼する.
  2. 指導医として申請できる条件は,過去5年間で臨床研究に関する業績発表3篇を有し,次記の(1)・(2)の項目のいずれかに該当する者であるが(1)に該当することが望ましい
    (1)総合内科専門医の認定を受けている者
    (2)認定内科医あるいは指定13学会の認定医(専門医)で,内科臨床経験7年以上の者.