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SUMMARY:教育セミナー(北海道)[web開催]
DESCRIPTION:教育セミナーは当日のみの開催で、アーカイブ配信はありません。\nweb参加で参加単位取得をご希望の先生方は、当日オンタイムでご視聴ください。 \n第9回 内科臨床学習セミナーテーマ『内科疾患アップデート～2022年』\n内科医として、一般診療で遭遇する臨床症状に対応するノウハウを勉強することを主旨としている会です。専門領域の最新の内容について講義をしていただきます。質疑応答は行いません。総合内科専門医だけでなく、認定内科医、あるいは臨床研修医などすべての方々が参加可能になっておりますので、奮ってご参加ください。 \n\n\n\n開催日\n2022年7月2日(土) 14時～15時30分\n\n\n開催形式\nweb開催 (会場設定はありません)\n\n\n企画\n専門医部会北海道支部\n\n\n世話人代表\n旭川医科大学消化器内科　田邊　裕貴\n\n\n参加費\n無料。ただし教育セミナーだけの参加はできません。\n\n\n参加方法\n第295回北海道地方会への事前参加登録が必要になります。\n※お住まいの地域に関係なくご参加いただけます。\n\n\n認定更新単位設定\n【認定内科医・総合内科専門医】2単位\n※視聴時間は任意といたしますが、60分以上のご参加をお願いいたします。参加登録をしただけでは取得できませんのでご注意ください。\nicon-arrow-circle-right 入退場時間記録について\n\n\n【内科専門医】[出席単位]：なし　[視聴単位]：1単位/1時間\n※視聴時間が問われます\n「内科専門医」資格の認定と更新についてのご案内\n\n\nその他\n単位がパーソナルウェブに反映まで1か月程度かかります\n参加状況確認後、事務局にて自動付与いたします。別途申請等を行う必要はありません\n\n\n\nプログラム\nテーマ『内科疾患アップデート～2022年』\n\n企画担当者\n日本内科学会北海道支部代表　奥村　利勝\n司会\n旭川医科大学消化器内科　田邊　裕貴\nプログラム\n\n\n	「内科医が知っておくべき『けいれん』性疾患の基礎知識」\n北海道大学神経内科学教室　矢口　裕章\n『けいれん発作』は発症頻度が高く、原因は多岐にわたる。『けいれん発作』は『てんかん』のみならず多彩な原因で発症するため、『急性症候性発作』の原因となりうる内科疾患の鑑別が重要である。『急性症候性発作』は代謝性疾患、感染症、炎症性疾患等の急性全身性疾患にも密接に関係することから、内科医が『けいれん発作』に遭遇し、迅速な対応を求められることもしばしばである。また、『てんかん』の有病率は約１％とされ、加齢とともに発症率が増加し、『高齢者てんかん』が注目されている。『てんかん』はcommon diseaseであるので、内科医は『てんかん』の基礎知識を修得しておく必要がある。さらに近年、多数の新規抗てんかん薬が保険収載され、この１０年間で『けいれん発作』『てんかん』の治療は大きく変革した。また、画像技術や遺伝学、免疫学の発展に伴い『けいれん発作』や『てんかん』の原因が複数同定されるに至り、国際てんかん学会によるてんかん症候群分類においても、その原因を重視した病型分類に変更がなされている。本セミナーでは、『けいれん発作』に対する鑑別診断と治療介入、そして『けいれん発作』と『てんかん』の相違点に関しても概説する。加えて、内科系救急の場で重要な『重積状態』に関してもガイドラインを踏まえて言及する。最後に、内科医にとってわかりやすい抗てんかん薬の使用方法についても紹介したい。 \n\n	「最近の呼吸器感染症診療の変化」\n札幌医科大学呼吸器・アレルギー内科学講座　黒沼　幸治\n2020年に新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が世界的に流行し、わが国でも大きな流行の波を繰り返している。初期の流行から2年が経過した現在でも呼吸器感染症診療において大きな影響がある。呼吸器症状のある患者を外来や救急で診察する際には、患者の鑑別診断としてCOVID-19の可能性があるかを考える必要があり、抗原検査や核酸増幅検査を行ってから診療することも必要になっている。 \nCOVID-19の感染様式として飛沫感染が主流であり、マスク着用の有用性が示されているが、それと共に通常流行していたインフルエンザやマイコプラズマ肺炎などの気道感染症が大きく減少している。また気道感染症を契機とした喘息やCOPDの増悪による入院数も少なくなっている。しかしながらオミクロン株以降はCOVID-19の感染契機に細菌性肺炎や誤嚥性肺炎などを併発する症例も増えてきている。今後withコロナで呼吸器感染症診療を行ううえで注意すべき点について紹介したい。 \nまた、海外との往来の制限が続き、COVID-19以前にみられるようになっていたインバウンドに伴う様々な輸入感染症も減少していたが、今後は制限の解除と共に対応が必要になる感染症も増えることが想像される。対策についても検討する。 \n\n	 「二次性心筋症診断の最新情報」\n北海道大学循環器病態内科学教室　永井　利幸\n心筋症は心筋に病変の首座のある原発性（特発性）心筋症と、全身疾患の心病変である二次性心筋症に大別される。両者は類似の形態をとることが多く、しばしば鑑別に難渋する一方で、遺伝子型を含む病因、治療、そして予後が異なるため、正確な鑑別診断が重要となる。二次性心筋症の中でも特に心アミロイドーシス、心Fabry病、心臓サルコイドーシスは比較的早期に診断が得られれば、通常の心不全治療に加えて、疾患特異的な治療を行うことにより予後改善が期待される。早期診断を得るためには、まず典型的な二次性心筋症の病歴そして臨床徴候を理解し、診断に直結する検査が必要と判断できるかが重要である。具体的には、詳細な病歴と家族歴の聴取、心臓所見のみではなく全身の特徴的な身体所見を見逃さないこと、心電図や心エコー図などの一般的な画像診断から二次性心筋症を疑い、各種バイオマーカー、心臓MRI、PET、心筋生検を含む精査に臨むことである。本教育講演では、二次性心筋症診断に関して、各種検査の位置づけを含め、最新情報を共有したい \n\n	 「糖尿病治療薬の新展開」\n旭川医科大学病態代謝・消化器・血液腫瘍制御内科学分野　滝山　由美\n2020年、本邦における糖尿病患者平均余命調査では、糖尿病患者の40歳時における平均余命は、NIPPON DATA80日本国民のそれを上回っている(J Diabetes Investig 2020; 11:52-54)。多彩なインスリン注射製剤は、生理的インスリン分泌様式を模倣し、2009年dipeptidyl peptidase (DPP)-4阻害薬は低血糖リスクの少ないHbA1c改善効果を、2010年 glucagon-like peptide (GLP)-1受容体作動薬は体重減少作用、2014年sodium glucose cotransporter (SGLT)2阻害薬は心・腎保護作用を明示した。新たな糖尿病治療薬の登場は、糖尿病治療形態を変え、生命予後を改善している。1922年、果敢にもヒトへ投与されたインスリンから始まる糖尿病治療「treatment」は、100年経過した現在も、新たな糖尿病治療薬の探索フェーズにある。次なる新薬は、糖尿病をstigmaが潜む「生活習慣病」から、「cure」可能な疾病へと変遷させるであろうか。期待される開発新薬について概説する。
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