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医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2020東京

医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2020東京 概要

主宰会長竹内 勤 (慶應義塾大学リウマチ・膠原病内科 教授)
開催日2020年(令和2年) 4月11日(
会 場東京国際フォーラム/ホールB5・ガラス棟(予定)
参加費無 料

 

「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2020東京」開催にあたって


本セッションは、内科を目指す学生・研修医の先生がベッドサイドで経験した貴重な症例等を持ち寄って互いにディスカッションすることで、若い時期から内科に興味を持ってもらい、また内科医としての実力を研鑽する場所を提供してゆく事を目指し開催いたします。

 

 

 

 

 

 


第117回日本内科学会総会・講演会 会長
慶應義塾大学医学部 内科学教室(リウマチ・膠原病)教授
竹内  勤
 
 今回も第117回日本内科学会総会・講演会に併せて,「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ」が開催されます.本企画は,第109 回(2012年)日本内科学会総会・講演会より始まり,第111回から毎年開催されており,今回は8 回目の開催となります.将来の内科学を担う医学生・研修医を対象としており,ぜひ奮って参加ください.
 専門分野の入門として,包括的且つ総合的な学問である内科学の魅力をアピールするために開催された企画です.当初は,70演題程度のポスターセッションから始まりましたが,今や,全国から多数の若手の先生の登竜門として500 演題近くの発表が行われるようになりました.ぜひ,内科を目指す若い先生だけではなく,指導者の先生方にも「内科ことはじめ」に参加いただければと思います.
 今回の「内科ことはじめ」は5つの企画から構成されます.第1は,内科ことはじめの「カナメ」となる臨床研究のポスター発表です.演題は全てポスター発表としています.抄録審査により選ばれた若干名のみがプレナリーセッションにて口述発表を行います.また,毎年恒例ではありますが,座長の採点により,各ポスターセッションより優秀演題賞が選出されます.当日夕方に開催される表彰式にて表彰され,また,指導者の先生にも表彰を行います.
 午後になりますと,3つの部屋を用いて医学生,若手医師のための講演とグループディスカッション形式の有意義な企画を練っています.企画内容は大きく分けて3 つのコンセプトに分割しております(「Scientist & Specialist Sessions」、「Clinician & Generalist Session」、「Genespelist Session 」)
 「Scientist & Specialist Sessions」では,内科医でありながら,研究やその専門分野で縦横無尽の活躍をされている先生方をお呼びしました.冒頭のセッションでは,視野の広い範疇で研究を手掛けられているお二人のエキスパートからお話をいただきます.
 後半は「Breakout Session:教科書を書いた専門医からのTips」と題して,医学生・研修医の先生方が普段勉強されている教科書を実際に執筆されている先生,高い実力からメディアでも注目され,医療界を越えて発信力のある有名な先生方をお招きしています.実際に「形になる」仕事をされている先生たちのご講演は、将来の自分のキャリアプランを考える糧になると思います.
 もう一方の「Clinician & Generalist Sessions」では,昨年度に引き続き,米国内科学会(ACP)日本支部との合同セッションを行います.米国流内科研修医教育を体験することができます.症例を用いた診断法,診断のピットフォールを中心に少人数制のグループディスカッションを企画しています.実際に参加されて勉強する先生方は素晴らしい経験ができると思います.また,若手の指導医の先生方は, 教育方法の勉強にもなりますので,ぜひ見学ください.
 後半は「2020年の内科学」をテーマとして,「東京オリンピックを控えて(Sports Medicine・Bioterrorism)」,そして「Generalist・Hospitalistの時代」に関して2演題を4 名の講師の先生方に講演していただきます.
 また特別セッションといたしまして「Genespelist Session」「みんなGenespelist”を目指そう!!〜令和の新時代に求められる柔軟でクールな内科医〜」と題してのグループディスカッションも行います.このセッションは「general mind 」を持った「specialist」を「Genespelist」と称し、この「Genespelist」の概念を共有し、その実践のためのノウハウを共に考え深めていくセッションを予定しております。
 この4 つのセッション終了後に,以前から開催されている「実践内科塾」を今回も開催します.今回は,獨協医科大学総合診療科の志水太郎先生にProgressorをお願いしました.研修医の先生方に登壇いただき,内科疾患の症例検討会を行います.参加される先生方もぜひ内科の診断学の楽しさを感じていただければと思います.
 
 第117回日本内科学会総会・講演会のテーマは,「革新と伝統が協奏する内科学」です.スタートラインに立ち,これから医学の世界に力強く飛び出さんとする,若手の先生方に少しでも役に立ち,今後のキャリア形成の一助になることを期待しています.また,全国から多くの医学生・研修医の先生方が集まりますので,お互いに勉強し,大いに交流を深めることができることを祈っています.

~開催概要~

【1】医学生・研修医によるポスター発表(座長制)

(*一般演題(ポスターセッション)の登録を開始いたしました!)

■募集内容:募集する演題は臨床研究または症例報告とします
■演題カテゴリー:消化器,循環器,内分泌・代謝,腎臓,呼吸器,血液,神経,アレルギー・膠原病,感染症,腫瘍、内科一般
■応募資格:医学部学生・前期・後期研修医(非会員も可)であればどなたでもご登録いただけます。(委ね後期3年目までが望ましい)
■発表者・共同演者:演者を含め共同研究者数は10名以内の方が対象となります
■文字数:全体(題名、発表者、共著者、演題本文)で約30行(1行あたり全角26文字)を目安にしてください。

■表彰について
当日のポスター発表時に座長が審査を行った上で、優秀演題を決定し、同日に開催されます表彰式にて表彰を行います。

◇優秀演題賞・指導教官賞あり
◇受賞者は賞状と副賞を贈呈!

■当日のご発表
●発表形式
1セッションあたり6~7演題のグループ座長制による発表形式といたします

●発表時間

1演題あたりの発表時間は7分です(発表4分/質疑3分)

●当日の掲示
4月11日(土)の9:20までに該当パネルに掲示してください。
撤去は12:00までにお願いいたします。撤去されていないポスターについては、事務局で撤去(破棄)させて頂きます。
発表者は、指定された時間帯にリボン(会場に用意しておきます)をつけてポスター前で待機してください。
会場には、展示のお世話をする係員を配置します。また、掲示用の画鋲は事務局で用意いたします


■ポスター展示について

●ポスターパネル
事務局では、演題ごとにポスターパネルを会場にセットしておきます。
ポスターパネルには「演題番号」をご用意いたします。

●ポスター作成
ポスターパネル概略図の各掲示スペース内に収まるよう、各々の部分を作成してください。なお、内容掲示はご参考までの1例です。
文字の大きさは、1文字30ポイントを基準にしてください。
午前中はポスターを展示しますので、図表や写真を有効的に活用し、多色を利用したグラフィカルなポスターになるよう「見やすく、見栄えのするポスター」をご用意ください。

●ポスターの規格
→ポスター作成見本(210cm×90cm) ※画像をクリックすると拡大します

ことはじめ ポスター作成サンプル

 

 

 



●COI情報開示のお願い
本会は、2010年4月に開催されました定例評議員会にて「臨床研究の利益相反(COI)に関する共通指針」が正式に承認され、2010年4月12日より施行となっております。
ポスター発表の際には、指針に基づきCOI状態開示のポスターをご作成の上、掲示をお願いいたします。
なお、作成につきましては「A4」用紙1枚程度にてご作成のうえ、発表当日に必ずご持参ください。(発表当日はCOI掲示専用スペースを設けさせていただきます)
書式につきまして下記URLをご参照ください。
(https://www.naika.or.jp/coi/slide.html)


演題登録期間:2019年11月18日(月)~2020年1月24日(金)
第116回講演会における優秀賞受賞者 一覧

【2】レクチャーセッション・スモールグループセッション NEW!

「Scientist & Specialist Sessions」では,内科医でありながら,研究やその専門分野で縦横無尽の活躍をされている先生方をお呼びしました.冒頭のセッションでは,視野の広い範疇で研究を手掛けられているお二人のエキスパートからお話をいただきます.
 後半は「Breakout Session:教科書を書いた専門医からのTips」と題して,医学生・研修医の先生方が普段勉強されている教科書を実際に執筆されている先生,高い実力からメディアでも注目され,医療界を越えて発信力のある有名な先生方をお招きしています.実際に「形になる」仕事をされている先生たちのご講演は、将来の自分のキャリアプランを考える糧になると思います.
 もう一方の「Clinician & Generalist Sessions」では,昨年度に引き続き,米国内科学会(ACP)日本支部との合同セッションを行います.米国流内科研修医教育を体験することができます.症例を用いた診断法,診断のピットフォールを中心に少人数制のグループディスカッションを企画しています.実際に参加されて勉強する先生方は素晴らしい経験ができると思います.また,若手の指導医の先生方は, 教育方法の勉強にもなりますので,ぜひ見学ください.後半は「2020年の内科学」をテーマとして,「東京オリンピックを控えて(Sports Medicine・Bioterrorism)」,そして「Generalist・Hospitalistの時代」に関して2演題を4 名の講師の先生方に講演していただきます.
 また特別企画といたしまして「Genespelist Session」「みんなGenespelist”を目指そう!!〜令和の新時代に求められる柔軟でクールな内科医〜」と題してのグループディスカッションも行います.

◆企画主旨 基礎医学の第一線に立たれている先生方から、ご自身のキャリア、現在研究されている内容、さらに「なぜ研究をするのか?」といった視点からご講演をいただきます.今回招聘させていただくのは、自治医科大学西村智教授(バイオイメージング「生体内の現象をすべて可視化する」)と久留米大学青木浩樹教授(大動脈疾患病態解明「今ないものを世の中に」)です.若い方に非常にインパクトのある内容となること請け合いですので、ぜひ奮ってご参加ください.

 ◆企画主旨 広く読まれている教科書を執筆された方はどういう方なのか?どういったことを考えて企画され、どういう内容を知ってもらいたいと思っていたのか?実際に執筆者の方々に登壇していただき、思いの丈を直接語っていただきます.「ハンター」シリーズ(中外医薬社)を執筆された増井先生、「感染症診療マニュアル」(医学書院)の青木先生、「総合内科病棟マニュアル」(MEDSI)の小坂先生、「Intensivist」や「Hospitalist」(MEDSI)を監修された平岡先生、「極論で語る」シリーズ(丸善)の香坂先生にご登壇いただく予定です.

◆企画主旨  米国研修に興味をもっているが、言語などを含めていろいろと立ちはだかる壁が怖くて前に進めない.これらは日本人にとって共通の悩みと考えられ、これをどう克服するのかという話は米国研修に興味を持つ者にとって最も高い関心のあるところです.そのため本企画は米国研修経験者、現地でまさに研修中の医師、あるいは現地で指導に当たる医師などから体験談やアドバイスをいただき、留学を目指す若手の不安を少しでも拭い去る一助になることを期待し、開催いたします
企画:ACP(米国内科学会)日本支部. 
◆企画主旨  2020年を迎え内科学も大きく変化しようとしています.このセッションでは現在の内科を取り巻く状況を世相から(スポーツ医学、バイオテロ)、そして国内と海外のGeneralistという二方向の視点からご講演いただきます.今後の我が国の内科診療を考えていく上で非常に貴重な機会になるものと思います. 
【〜令和の新時代に求められる柔軟でクールな内科医〜】
◆企画主旨 
医師は科学の進歩に伴いその専門性を深めようとするのは自然です.一方、目の前にいる病める人に手を差し伸べるのも医師の良心から発する自然な行為(ジェネラルマインド)です.そこにはspecialist(専門医)もgeneralist(総合内科医)もありません.私達は、ジェネラルマインドを『患者さんの抱える健康問題に対して、自分の専門性とは別に、あらゆる領域の基本的な知識・手技を学び実践し続けようとする態度』と定義し、general mindを持ったspecialistのことを”Genespelist”と呼んでいます.Genespelistは、multimorbidity(複数の疾患・健康問題)を抱える患者に対し、柔軟でクールな対応ができ、主治医として患者さんからの厚い信頼を勝ち取ることができます. 本企画では、この”Genespelist”の概念を共有し、その実践のためのノウハウを共に考え深めていくセッションにしたいと考えています.

【3】実践内科塾

モデレーター:志水太郎(獨協医科大学/総合診療科)

重要な位置づけにある内科疾患をモデレーターが、画像検査値等を出しながら、診断に導き、必要な解説を加えるセッションです。医学生・研修医の方にご登壇いただく予定です。


※ 参加費について
本シンポジウムへの参加者で、医学生、前期・後期研修医の方は「第117回日本内科学会総会・講演会」への参加費を免除し会場にて聴講がおこなえます。また参加証明書を別途発行いたします。

※ 症例の取り扱いについて
本シンポジウムでの発表演題は認定内科医・総合内科専門医の取得ための口頭発表症例ならびに、提出症例として認定されますので、奮ってご応募ください。

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