担当指導医変更申請時の注意

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下記の条件に合致すると担当指導医申請の決裁が行えなくなります。

決裁が行えなくなる条件

[担当指導医申請]の決裁完了前に申請者である専攻医の所属施設が変更された時

    (注)[転出・転入申請]は申請自体が自動承認がされても、実際の所属施設の変更処理は異動日まで行われません。異動日の夜中0時に処理が開始されます。

お手数をお掛けして申し訳ございませんが、[事象を防ぐ手順]をご参考にユーザー情報で所属施設が変更された事を確認してから[担当指導医申請]を行って頂きますようお願いいたします。

決裁できなくなる具体的なケース(専攻医が転出・転入申請直後に担当指導医申請を申請)

※画面イメージは「AAA病院」から「BBB病院」へ転出・転入後に担当指導医変更申請を行っています。

step.1 専攻医が[転出・転入申請]の異動日を翌日に指定して申請。

  • 同一プログラム内の場合は自動承認されます。
  • この時点ではまだ実際の所属施設変更処理は行われていません。

step.2 専攻医は[転出・転入申請]が自動承認された事を確認した後に[担当指導医変更]を行う。

step.3 申請された[担当指導医変更]の決裁依頼通知が転出前施設の研修委員会委員長へ通知される。

step.4 異動日の0:00に専攻医の所属施設の変更処理が行われる。

step.5 申請とユーザーの所属施設が不一致となる事により研修委員会委員長が決裁を行えなくなります。

事象を防ぐ手順

※画面イメージは「AAA病院」から「BBB病院」へ転出・転入後に担当指導医変更申請を行っています。

step.1 専攻医が[転出・転入申請]の異動日を翌日に指定して申請します。

  • 同一プログラム内の場合は自動承認されます。
  • この時点ではまだ実際の所属施設変更処理は行われていません。

step.2 専攻医は[転出・転入申請]が自動承認された事を確認し、異動日に指定した日付まで待ちます。

step.3 専攻医は異動日の朝にユーザー情報の所属施設が変更となっている事を確認します。

step.4 所属施設が変更されている事を確認したら、[担当指導医変更申請]を行います。

step.5 申請が完了すると決裁依頼通知が転出後施設の研修委員会委員長へ正しく通知されます。

補足

  • 今後、該当している担当指導医申請を事務局にて定期的に確認いたします。
    該当している申請が見つかった場合はこの事象に該当している旨のコメントで否認処理いたします。
    お手数をお掛けいたしますが、必要に応じて再申請をお願いいたします。
  • この事象に限らず、担当指導医申請が長期間、決裁されない場合はヘルプデスクへお問い合わせ下さい。
    状況を確認いたします。
  • なお、担当指導医申請は決裁待ちの申請が残っていると、同時に申請が行えません。
    ご要望頂ければ一旦、事務局で決裁待ちとなっている申請を否認する事も可能です。

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