病歴要約作成済みの症例を修正する方法

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病歴要約作成済みの症例を修正する方法

サイドメニュー「病歴要約」-「検索・参照・更新」の一覧において、病歴要約のフェーズ状態を確認してください。病歴要約のフェーズ状態に応じて、以下の方法で症例を修正できます。

留意事項
  • 症例の修正後、症例が「承認」されますと、病歴要約にも修正内容が反映されます。
  • 症例の修正が完了しましたら、必要に応じて病歴要約を再度評価依頼してください。

病歴要約が「個別評価 作成中」のとき

  • 症例指導医(症例を評価した指導医)の操作で症例の「承認取消」を実行した後「差戻し」を実行してください。
  • 専攻医の操作で症例を修正し「評価依頼」してください。
  • 症例指導医の操作で修正した症例を「承認」してください。
  • 病歴要約に症例の修正内容が反映されたことをご確認のうえ、病歴要約を再度評価依頼してください。

病歴要約が「個別評価 依頼済」「個別評価 評価中」のとき

  • 病歴要約の評価者の操作で、病歴要約を「差戻し」してください。
  • 専攻医の操作で、病歴要約の「修正」ボタンをクリックしたあと「一時保存」してください。
  • 症例指導医(症例を評価した指導医)の操作で症例の「承認取消」を実行した後「差戻し」を実行してください。
  • 専攻医の操作で症例を修正し「評価依頼」してください。
  • 症例指導医の操作で修正した症例を「承認」してください。
  • 病歴要約に症例の修正内容が反映されたことをご確認のうえ、病歴要約を再度評価依頼してください。

病歴要約が「個別評価 差戻し」のとき

  • 専攻医の操作で、病歴要約の「修正」ボタンをクリックしたあと「一時保存」してください。
  • 症例指導医(症例を評価した指導医)の操作で症例の「承認取消」を実行した後「差戻し」を実行してください。
  • 専攻医の操作で症例を修正し「評価依頼」してください。
  • 症例指導医の操作で修正した症例を「承認」してください。
  • 病歴要約に症例の修正内容が反映されたことをご確認のうえ、病歴要約を再度評価依頼してください。

病歴要約が「個別評価 承認」「一次評価(病歴指導医評価) 作成済」のとき

  • 専攻医の操作で、病歴要約の「修正」ボタンをクリックしたあと「一時保存」してください。病歴要約の状態が「一次評価(病歴指導医評価) 作成中」となります。
  • 症例指導医(症例を評価した指導医)の操作で症例の「承認取消」を実行した後「差戻し」を実行してください。
  • 専攻医の操作で症例を修正し「評価依頼」してください。
  • 症例指導医の操作で修正した症例を「承認」してください。
  • 病歴要約に症例の修正内容が反映されたことをご確認ください。
留意事項
  • 病歴要約の状態は「一次評価(病歴指導医評価) 作成中」となります。修正内容が反映された病歴要約は、内科専門研修3年目以降の『一次評価フェーズ』で評価されます。
  • 個別評価で承認された病歴要約を変更することになりますので、あらかじめ個別評価を承認した担当指導医のご了解を得てください。

病歴要約が「一次評価(病歴指導医評価) 作成中」「一次評価(病歴指導医評価) Revision」「一次評価(統括責任者評価) Revision」のとき

  • 症例指導医(症例を評価した指導医)の操作で症例の「承認取消」を実行した後「差戻し」を実行してください。
  • 専攻医の操作で症例を修正し「評価依頼」してください。
  • 症例指導医の操作で修正した症例を「承認」してください。
  • 病歴要約に症例の修正内容が反映されたことをご確認のうえ、病歴要約を再度評価依頼してください。
留意事項
  • 個別評価で承認された病歴要約を変更することになりますので、あらかじめ個別評価を承認した担当指導医のご了解を得てください。

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