修了認定メニュー[修了見込]の操作について(延長措置に該当する方はこちら)

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  • 本措置は、修了見込みの措置申請が可能となる時点(内科研修開始2年9カ月経過後)において、27ヶ月以上の内科専門研修実績が確保されていることが前提となります(そのことをJ-OSLERでの申請時において同意いただいております)。
  • 36-6=30ヶ月以上が修了認定の必要最低期間となります。修了見込みの申請開始は最短で研修期間2年10ヶ月目以降となりますので、27ヶ月以上が必要最低月数(単位)として問われ、最終的には30か月以上の内科研修期間がないと修了認定されません。
※2023年9月のJ-OSLER改修を受け、一部画像を差し替えました。

■ 専攻医の方 ■

① サイドメニュー[修了認定]-[修了見込 新規登録]をクリックします。

 

② 承認済みの症例数が120件以上あること、病歴要約の一次評価依頼ができる状態になっていること(※)を確認のうえ、確認画面へ進むボタンをクリックしてください。

(※)一次評価依頼ができる状態の条件

  • サイドメニュー「病歴要約(一次評価)」の[病歴要約 提出]画面において、提出する病歴要約29件がセットされた状態であること。
  • 病歴要約の疾患群が重複していないこと。(但し外科紹介症例と剖検症例 については、領域別症例の疾患群と重複することがある場合、これを認める)
  • 外来症例の病歴要約数が7件以下であること。
  • 初期研修の病歴要約数が14件以下であること。

 

③  [認定を依頼する]をクリックします。

  • 修了見込の依頼が完了します。プログラム統括責任者の評価完了までお待ちください。

 

 

■ プログラム統括責任者(正および副)の方 ■

プログラム統括責任者(正)、プログラム統括責任者(副)が同じ操作をすることができます。

① 専攻医が修了認定を依頼すると、メールで通知が届きます。[トップ]画面において、ToDo-修了見込-未着手をクリックします。

 

②[修了認定 一覧・検索]画面において、対象データの「決裁」をクリックします。

 

③「差戻し」あるいは「承認」をクリックします。

 

④「決裁を確定する」をクリックすると、専攻医 1 名の修了見込の承認が完了します。

 

 

 

■ 専攻医の方(プログラム統括責任者による承認後)[出願] ■

① サイドメニュー[修了認定]-[出願]をクリックします。

② [専門医試験 出願]画面の「ユーザー情報」にお間違いがないか確認します。

        
  • 欄の表記では「(会員の場合)」とありますが、日本内科学会の会員でない場合(会員IDがない場合)は出願できません。会員IDは、J-OSLER上では変更不可のため、必要な場合はJ-OSLER ヘルプデスクへご連絡ください。
  • ユーザー情報の氏名、フリガナ、生年月日、 会員IDがすべて正しく入力されていなければ出願できません。会員ID以外はサイドメニュー[ユーザー情報]-[参照・更新] より変更可能です。

 

③ 「専門医試験 出願フォームへ」ボタンをクリックします。

 

③ 「内科専門医・総合内科専門医 オンライン出願フォーム」 が起動します。

オンライン出願フォームに関するお問い合わせは shiken@naika.or.jp までお願いいたします。
内科専門医試験の日程等につきまして詳しくはこちらをご参照ください。

 

 

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