2023年度 第3回 内科専門医 資格認定試験
試験概要
※出願手続きを完了されている方には、2023年5月中旬に受験票を送付致します※
試 験 日 | 2023年 6月 4日(日) 試験時間 9:00 ~ 16:40 |
試験会場 | 横浜、大阪の2地域 |
出願期間 |
※2023年度分の出願は締め切りました※
病歴要約29症例の提出が必要な方の郵送物は、2023年4月14日(金)までの消印有効 |
出願方法 |
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受験料 |
30,000円(税込)
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受験上の配慮申請 |
身体機能の障がいや傷病(妊娠中も含む)等により受験時に特別な配慮を希望される方は、2023年4月14日(金)までに申請をお願いします 受験上の配慮申請について |
受験票 |
出願手続きを完了されている方には、オンライン出願フォームへご登録頂きましたご住所宛に 2023年5月中旬に受験票を送付致します |
合否発表 |
時 期 方 法
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お問い合わせ先 |
試験に関するお問い合わせはメールでお願いいたします shiken@naika.or.jp |
受験資格
受験者種類
受験可能なコースの確認
- 該当する医師免許取得年のボタンをクリックしてください
出願手続き
- 受験可能なコースのボタンをクリックすると、該当する出願手続きの説明にジャンプします
J-OSLERプログラム研修の方の出願手続き
≪出願手続き≫
- 初めて受験する場合は、J-OSLERの「出願」メニューからオンライン出願フォームを起動してください
- 再受験の場合は、オンライン出願フォーム に直接アクセスしてください
- オンライン出願フォームの「①出願者情報」を登録してください
- 出願手続きを完了させる方法 に沿って出願手続きを完了させてください。受験料のお支払いの完了を以て出願完了となります。決済完了後、出願手続きの状態を確認する方法 の手順で出願状況が「出願完了」になっていることを確認してください。「試験申込中」「申込中(未入金)」のままでは受験できません。
- 郵送いただく提出物はございません
≪オンライン出願フォームへの登録内容≫
①出願者情報
- 御芳名、フリガナ、生年月日、住所、メールアドレスなどを入力
- 先生ご自身の顔写真(半身・正面・脱帽・眼鏡をかけて受験する方は眼鏡をかけた状態)の画像をアップロード
病歴要約提出免除の方の出願手続き
- 早めの受験を推奨いたします
≪認定内科医資格をお持ちの方の注意事項≫
- 内科専門医試験を受験するためには、認定内科医資格取得後にも引き続き内科診療でのキャリアが重要です
- 認定内科医資格取得後に他科へ進み、現在非常勤で内科勤務をされているようなケースでは、日本専門医機構が求める「内科専門医(内科を専らとしている)」に合致せず、受験資格は付与されません
≪出願手続き≫
- オンライン出願フォーム から出願してください
- オンライン出願フォームの「①出願者情報」「②経歴書」「③アップロードする書類」を登録してください
- 出願手続きを完了させる方法 に沿って出願手続きを完了させてください。受験料のお支払いの完了を以て出願完了となります。決済完了後、出願手続きの状態を確認する方法 の手順で出願状況が「出願完了」になっていることを確認してください。「試験申込中」「申込中(未入金)」のままでは受験できません。
- 郵送いただく提出物はございません
≪オンライン出願フォームへの登録内容≫
①出願者情報
- 御芳名、フリガナ、生年月日、住所、メールアドレスなどを入力
- 先生ご自身の顔写真(半身・正面・脱帽・眼鏡をかけて受験する方は眼鏡をかけた状態)の画像をアップロード
②経歴書
- 医師免許取得後から現在までの経歴を入力
③アップロードする書類
- 内科診療証明書のテンプレートを出力し、必要事項を記入してください(内科診療証明書)
- 内科診療証明書には、病院長(院長)から自署と、病院(医院)の公印が必要です
- ご署名・ご捺印済の内科診療証明書をPDFファイル化し、オンライン出願フォームにアップロードしてください
内科診療証明書について
- (内科常勤医の先生)→ 常勤されている病院から本証明書を発行してもらう
- (単独または複数の施設で、内科の非常勤として勤務されている先生)→ それぞれの施設から本証明書を発行してもらう(欄外に非常勤勤務となっている理由を記載してください オンライン出願フォームへの登録方法)
- 「証明日」は、出願期間内の日付を有効といたします
- 「④ 海外の内科専門医資格保持者(特にABIM)」に該当する先生におかれましては、内科診療証明書の代わりに海外の内科専門医資格のCertificate のアップロードが必要です
病歴要約29症例の提出が必要な方の出願手続き
- 早めの受験を推奨いたします
≪研修歴についての補足≫
特別連携施設での研修歴を登録する場合は研修証明書のアップロードが必要(基幹施設・連携施設での研修については研修証明書の提出は不要)
≪出願手続き≫
オンライン出願フォームからの出願および郵送での書類提出が必要です
- オンライン出願フォーム から出願してください
- オンライン出願フォームの「①出願者情報」「②研修歴」「③アップロードする書類」「④病歴要約提出患者リスト」を登録してください
- 出願手続きを完了させる方法 に沿って出願手続きを完了させてください。受験料のお支払いの完了を以て出願完了となります。決済完了後、出願手続きの状態を確認する方法 の手順で出願状況が「出願完了」になっていることを確認してください。「試験申込中」「申込中(未入金)」のままでは受験できません。
- 病歴要約29症例一式を郵送でご提出ください(2023年4月14日(金)までの消印有効)
≪オンライン出願フォームへの登録内容≫
①出願者情報
- 御芳名、フリガナ、生年月日、住所、メールアドレスなどを入力
- 先生ご自身の顔写真(半身・正面・脱帽・眼鏡をかけて受験する方は眼鏡をかけた状態)の画像をアップロード
②研修歴
- オンライン出願フォームの「研修歴」に、医師免許取得後から現在までの研修歴を入力してください
- 特別連携施設での研修歴を登録する場合は研修証明書をアップロードしてください(基幹施設・連携施設での研修については研修証明書の提出は不要)
- 入力した研修歴を印刷してください
- 印刷した研修歴には、出願時に勤務している基幹施設・連携施設における、プログラム統括責任者(正・副)または研修委員会委員長からのご署名・ご捺印が必要です
- ご署名・ご捺印済の研修歴をPDFファイル化し、オンライン出願フォームにアップロードしてください
③アップロードする書類
- 発表業績 2編
- JMECC受講証(JMECCホームページ)
- 臨床研修修了登録証(2004年以降の医師免許取得者のみ)
発表業績 2編について
- 「学会」または「論文」として発表した臨床研究(基礎的な研究は除く)、またはfirst author で報告した症例報告のいずれかで、計2件の業績を提出してください
- 「学会」は学術団体が主催するものであり、業者主催の研究会・講演会を含まない
- 「論文」は全国の図書館で閲覧できるような公的機関の医学雑誌ないしは学術図書に掲載されたものを指し、商業雑誌(通常の出版社が発行している月刊誌など)は含まない
- 発表を証明するプログラムまたは別刷をオンライン出願フォームにアップロードしてください
- 「学会発表」はプログラムで「演題名・発表者名(先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください)・学術集会名・開催年月日」が記載されている部分
- 「論文」は別刷、または掲載誌で「題名・著者名(先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください)・掲載誌名」が記載されている部分
- 初期研修中の発表業績は認められません
COVID-19の影響によるJMECCの受講猶予措置について
- COVID-19の影響でJMECCが受講できなかった場合、JMECC受講証の代替として以下を記載したPDFファイルをアップロードしてください
- 出願する時点でJMECC未受講であること
- 可及的速やかにJMECCを受講すること
- アップロード日
- 御芳名
- JMECC未受講の状態でも内科専門医試験への出願は可能であり、合格すれば資格認定を行います
- ただし、内科専門医資格の初回更新までにJMECC の受講が証明できなければ、更新は行われず、資格喪失となります(実質5年6ヶ月の猶予措置)
- JMECC受講後は、速やかにJMECC受講実績報告フォームから受講したコースの情報をお送りください(内科専門医資格の初回更新日までに受講されたコースが有効となります)
④病歴要約提出患者リスト(印刷して郵送が必要)
- あらかじめ「②研修歴」を登録してください(研修歴に登録した病院名が病歴要約提出患者リストの病院名として選択できます)
- 病歴要約提出患者リストを入力してください
- 入力した病歴要約提出患者リストを印刷してください
- 束ねて左上隅をホッチキス留めのうえ、病歴要約29症例一式とともに郵送してください
≪郵送する提出物≫
簡易書留・書留・レターパックプラスのいずれかで、本会 資格認定試験委員会 宛 に郵送してください(2023年4月14日(金)までの消印有効)
① 病歴要約29症例一式(症例毎にホッチキス留めする)
- 病歴要約29症例
- 退院時サマリー(外来症例の場合にはカルテ)のコピー 29症例分
- 手術記録のコピー 2症例分
- 剖検報告書のコピー 1症例分
② 病歴要約提出患者リスト(束ねて左上隅をホッチキス留めする)
病歴要約29症例への記名・押印について
病歴要約29症例それぞれについて、「発行責任者」欄に当該症例を受け持った基幹施設・連携施設における、プログラム統括責任者(正・副)または研修委員会委員長の記名・押印が必要です。
≪病歴要約の作成について≫
▼病歴要約書式ダウンロード
Windows、Microsoft Word で作成したもので、使用書体はMS-明朝です
▼病歴要約作成時の参照資料
- 病歴要約29症例_細則(疾患群につきましては、研修手帳をご覧ください)
- 病歴要約を作成する上でのチェックポイント
- 病歴要約 作成サンプル(J-OSLERの手引きより外来症例 作成サンプル)
- 病歴要約 評価項目と評価方法
▼個人情報の取り扱いについて
患者個人情報の消去について
患者ID、年齢、性別を除いた患者個人情報(氏名、生年月日、住所、連絡先等)や紹介元(先)病院(医師)名は、消去(マジックインキで塗りつぶすなど)した後、再度コピーして透けて見えないようにするか、もしくは予め付箋等で覆ってコピーするなど、絶対に読み取れない状態にして提出してください
▼退院時サマリー(外来症例の場合にはカルテ)のコピー 29症例分
- A3判またはA4判になるようにコピーしてください
- 受け持ったことが分かるように主治医(担当医・受持医)欄に記載されている先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください
- 当該症例を受け持っていたにもかかわらず、退院時サマリーの主治医(担当医・受持医)欄に受験者本人の氏名が記載されていない場合には、当該症例に対して退院時サマリー提出に関する証明書 の添付が必要となります
- 必ず当該症例を受け持った基幹施設・連携施設における、プログラム統括責任者(正・副)または研修委員会委員長から証明してもらってください
- 受験者本人の氏名が、記載医(記入医)欄のみの場合も必要です
▼手術記録のコピー 2症例分
- A3判またはA4判になるようにコピーしてください
- 執刀医が作成した手術記録(患者ID・診断名・要約が記載されているもの)のコピーを提出してください
▼剖検報告書のコピー 1症例分
- A3判またはA4判になるようにコピーしてください
- 病理医が作成した剖検報告(最終診断)書(患者ID・病理診断の要約が記載されているもの)のコピーを添付してください
- 剖検報告書をCPCの症例提示要旨で代用することは不可とします
- 最終診断書が出ていない場合は肉眼的所見が記載されているものでも可とします
- 受け持ったことが分かるように主治医(担当医・受持医)欄に記載されている先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください
- 以下の場合については、当該症例を受け持った基幹施設・連携施設におけるプログラム統括責任者(正・副)または研修委員会委員長から次記の7項目をほぼ経験している旨の剖検に関する証明書 が添付されている場合のみ提出を認めます
- 生前から当該症例を受け持っていたにもかかわらず、剖検報告書の主治医(担当医・受持医)欄に受験者本人の氏名が記載されていない
- 搬入後診療を行った救急症例である場合(死体検案用の剖検は含めない)
1.終末期医療の実践 2.死亡の宣告 3.遺族への剖検依頼4.剖検に際しての臨床上の問題点等を整理して病理へ提出 5.剖検への立会い6.剖検所見との対比による考察 7.CPCへの参加