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ベッドサイドエコー ワーキンググループ

【目的】

超音波検査は内科専門医にとって幅広く利用されている必須手技の一つである.近年は従来の心臓・腹部・婦人科領域のみならず,神経・血管・呼吸器・運動器など幅広い領域で多くの専門分野を越えて使用されるようになっており,内科専門医として,自身の専門領域以外の超音波手技を系統的かつ効率的に学ぶ必要がある.

日本内科学会の中には,内科専門医に必要な超音波手技を系統的に学べる実技講習会はなく,今後内科専門医など若手医師を育成していくにあたって定期的な講習会開催が望まれる.既存の様々な超音波講習会とは異なり,“内科医にとって有用な超音波講習会”という視点が不可欠である.

【活動目標】

  • 基礎的なハンズオンの超音波講習会を定期的に開催する

【活動予定】

【活動履歴】

【メンバー】

  • 山田 徹(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 全人的医療開発学講座 総合診療医学分野) リーダー
  • 亀田 徹(栃木県済生会宇都宮病院 超音波診断科) サブリーダー
  • 遠藤 慶太(東京ベイ浦安市川医療センター 腎臓内科)2020年2月~
  • 岡田 和也(東京都立墨東病院 集中治療科)2020年2月~
  • 上條 泰(信州大学医学部 救急集中治療医学教室)2020年2月~
  • 北野 夕佳(聖マリアンナ医科大学 救急医学)
  • 髙橋 宏瑞(順天堂大学医学部 総合診療科)2020年2月~
  • 谷口 信行(自治医科大学 臨床検査医学)
  • 吉野 俊平(飯塚病院 総合内科)

オブザーバー

  • 矢吹 拓(国立病院機構栃木医療センター 内科)

専門医部会

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