内科領域での様々な症状や病態で薬剤が原因となっているケースがよくみられます。今回のセミナーでは、様々なご専門領域を持つ先生方からの症例提示と参加者皆で議論をしていただきます。また、ケースシリーズと最近の知見を踏まえて、参加者皆で議論を行います。総合内科専門医だけでなく、認定内科医、あるいは臨床研修医などすべての方々が参加歓迎ですので、奮ってご参加ください。
開催日時 | 2018年7月29日(日) 8時50分~12時10分 |
会場 | くまもと県民交流会館パレア会議室1 熊本県熊本市中央区手取本町8−9 TEL:096-355-4300 |
世話人・連絡先 | 嶋田病院(分院 嘉島クリニック)藤本 晴香 E-mail:cozyseiko@yahoo.co.jp / TEL:096-237-1732(嘉島クリニック) |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 参加申込書(Wordファイル)に必要事項記載の上、FAX:096-235-2026 へ送付願います。 先着123名までとなります。 |
参加について | 総合内科専門医に限らず、どなたでもお気軽にご参加ください。 注)日本内科学会の認定更新単位の設定はありません。 |
参加申込書 | 参加申込書ダウンロード |
プログラム
- 1.はじめに 8:50-9:00
- 在宅・よろず相談クリニック 俵 哲
- 2.第1部 9:00-10:00
- 『薬剤関連が疑われた症例について~4ケースの提示とポリファーマシーについての調査結果』
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- 熊本赤十字病院内科 加島 雅之
- 飯塚病院総合診療科 吉野 俊平
- 国家公務員共済組合連合会浜の町病院肝胆膵内科 高橋 和弘
- 熊本託麻台リハビリテーション病院内科 早野 恵子
- 3.第2部 10:10-12:00
『クスリもリスク~ケース提示とグループワーク』台風のため交代群星沖縄臨床研修センター 徳田 安春
- 『ポリファーマシー』
- 熊本大学医学部附属病院地域医療支援センター/救急・総合診療部 谷口 純一
- 4.終わりに 12:00-12:10
- 熊本大学医学部附属病院地域医療支援センター/救急・総合診療部 谷口 純一