日常診療の診断プロセスを考える講演会~診断プロセス向上のために~
日本内科学会専門医部会診断プロセス向上ワーキンググループでは皆様の日常診療の診断プロセスを考える講演会を第116回日本内科学会総会・講演会時に開催することといたしました。開催概要などは下記のとおりとなります。
ご興味の有る方はご参加をいただければ幸いです。
日本内科学会専門医部会診断プロセス向上ワーキンググループ リーダー 矢吹 拓
開催概要
日時 | 2019年4月28日(日) 11時30分-13時 |
会場 | ポートメッセなごや 交流センター4階 第6会議室(中継会場:第7会議室) |
定員 | 会場が満席になり次第締切 事前申込なし |
認定更新単位 | 総会・講演会単位以外の追加設定なし |
参加費用 | 無料 (ただし、本会会員で総会・講演会の参加費をお支払いになられた方に限らせていただきます。) |
企画 | 日本内科学会専門医部会診断プロセス向上ワーキンググループ |
目的
- 診断プロセスに問題を生じさせる要因についての知識を深める
- 症例の診断プロセスを解析する
- 自らの診療の現場において診断プロセスを向上できる
当日の講演会概要
- 症例提示①:診断プロセスに問題のある症例の提示
- 講義①:診断プロセスに問題を生じさせる要因や認知バイアス
- 症例提示②:
- 要因分析ワーク:個人ワーク+全体共有
- アクションプランワーク:個人ワーク+全体共有
- 講義②:診断プロセスの問題を克服するために
※今回はグループワークはありません。主な内容は第1回~第6回、ならびに近畿支部で実施したワークショップと同様です。
お問い合わせ先
日本内科学会専門医部会事務局 fjsim-office@naika.or.jp