※ 昨年2020年に、第48回 総合内科専門医試験に出願された先生方の、改めての出願手続きは不要です
2021年度 第49回 総合内科専門医 資格認定試験
試験概要
試 験 日 | 2021年 9月12日(日) 試験時間 9:00 ~ 16:40 ※ 5月末頃には、試験会場ご案内メールを送信する予定です ※ 受験票の発送は、試験1か月前の8月中旬を予定しております |
試験会場 | 東京都23区内(複数会場) |
出願期間 | 2021年 2月 1日(月)~ 4月15日(木)まで |
出願方法 | 本年度の出願は締め切りました 病歴要約10症例の提出が必要な方 本会HPから出願 + 病歴要約10症例(退院時サマリー(外来症例の場合にはカルテ)を含む)と 病歴要約提出患者リスト とを簡易書留・書留・レターパックプラスのいずれかで本会 資格認定試験委員会 宛に郵送してください(4月15日(木)までの消印有効) |
受験料 | 30,000円(税込) クレジットカード等、オンライン決済対応 |
受験上の配慮申請について
受験資格
本会会員を継続されており、会費滞納のない方が対象です
基本領域資格が 認定内科医 の先生方
セルフトレーニング問題 受講については、下記❶、もしくは❷のいずれかを満たす必要があります
❶ 2016~2020年度において、正解率60%以上を2回以上、取得している
❷ 2020年度に正解率60%以上を取得している + 2021年度も受講する
A:病歴要約提出免除 で受験できるグループ
1.認定内科医資格を2021年以降に初めて更新する方(措置的受験コース)
※2014年以前の認定内科医取得者で更新未経験の方を含む
※2021年3月31 日までに認定内科医資格の更新を1回以上完了すること.
なお、前倒しでの更新はできません2.資格更新済みでも留学、出産のため、措置的受験を1回も受験できていない方
~妊娠・出産,留学中の方へ~(注 意)上記1と2 → 2026年までに措置的受験(病歴要約提出免除)が1回のみ可能
3.総合内科専門医試験 受験経験者
① 過去に取得歴あり(現在は喪失し、認定内科医資格のみ保持)
② 受験して病歴要約のみ合格(A,B,C評価)(筆記試験は不合格)
◆受験資格◆ 出願時も引き続き内科診療に従事していること
(注 意)「総合内科専門医」試験を受験するためには、認定内科医資格取得後に内科診療でのキャリアが重要であり、その最終的なチェックが本試験に当たります.従いまして、認定内科医資格取得後に他科へ進み、現在非常勤で内科勤務をされているようなケースでは受験資格は付与されません
《出願手続き》
・本会HPのオンライン出願フォームからご登録の上、出願してください
・ご登録内容:❶ 出願者情報、❷ 研修歴、❸ アップロードする書類
❶ 出願者情報
・御芳名、フリガナ、生年月日、住所、メールアドレスなど入力
・先生ご自身の「半身・正面・脱帽・眼鏡をかけて受験する方は眼鏡をかけた状態」での画像を
アップロード❷ 研修歴
・医師免許取得後から現在までの研修歴を入力(アップロードは不要です)❸ アップロードする書類
・内科診療証明書〈内科診療証明書について〉
・(内科常勤医の先生)→ 常勤されている病院から本証明書を発行してもらう
・(単独または複数の施設で、内科の非常勤として勤務されている先生)→ それぞれの施設から
本証明書を発行してもらう
B:病歴要約10症例の提出が必要なグループ
3.総合内科専門医試験 受験経験者
③ 受験して病歴要約不合格(F評価)(筆記試験も不合格)
④ 措置的受験で不合格
4.総合内科専門医試験 未受験
⑤ 2020年4月までに1回以上、認定内科医資格を更新している
⑥ 認定内科医資格更新 未経験
◆出願に必要な内科研修歴◆
認定内科医取得後(※)、基幹施設・連携施設等でのカリキュラム制による3年間以上の 内科臨床研修(最低1年間以上は、基幹施設か連携施設での内科臨床研修が必要)(※)【認定内科医取得後】とは「認定内科医試験に合格した年度の4月1日以後」を指します. 但し、subspecialty学会専門医で、二階建制経過措置により認定内科医を取得した方は「認定内科医認定日」からとします
※ 特別連携施設における研修は最長2年間まで認めるが、それには「研修証明書」の提出を必須とする〈関連する規定〉
カリキュラム制の取り扱いについて ~非常勤勤務の取り扱い~
《出願手続き》
・2つのお手続きが必要です1.本会HPのオンライン出願フォームからご登録の上、出願してください
・ご登録内容:❶ 出願者情報、❷ 研修歴、❸ アップロードする書類、➍ 病歴要約提出患者リスト
❶ 出願者情報
・御芳名、フリガナ、生年月日、住所、メールアドレスなど入力
・先生ご自身の「半身・正面・脱帽・眼鏡をかけて受験する方は眼鏡をかけた状態」での画像を
アップロード❷ 研修歴
・医師免許取得後から現在までの研修歴を入力 → 印刷 → 基幹施設・連携施設における教育責任者
(プログラム統括責任者(正・副)、または研修委員会委員長)からご署名・ご捺印をいただく
→ アップロード❸ アップロードする書類
・認定内科医取得後(※)に発表した業績 1編➍ 病歴要約提出患者リスト(認定内科医取得後(※)の症例)(印刷して郵送が必要)
・❷ 研修歴 への登録を先に行ってください(研修歴に登録した病院名を病歴要約提出患者リストの
病院名に同期させるため)
・入力 → 印刷 → 束ねて左上隅をホッチキス留め → 病歴要約10症例とともに郵送が必要
2.本会 資格認定試験委員会 宛に簡易書留・書留・レターパックプラスのいずれかで郵送してください(4月15日(木)までの消印有効)
(同封するもの)
① 下記書類については、症例毎にホッチキス留めを行う
・認定内科医取得後(※)に受け持った症例から作成した病歴要約10症例
・退院時サマリー(外来症例の場合にはカルテ)のコピー 10症例分② 病歴要約提出患者リスト(束ねて左上隅をホッチキス留めする)
〈ダウンロードして作成するもの〉
▼病歴要約書式(Windows、Microsoft Word 2000で作成したもので、使用書体はMS-明朝です)
・入院症例用
・外来症例用
〈参照資料〉
▼病歴要約10症例
・病歴要約10症例_細則
・内科専門研修カリキュラム
・病歴要約を作成する上でのチェックポイント
・病歴要約 作成サンプル(J-OSLERの手引きより外来症例 作成サンプル)
・病歴要約 評価項目と評価方法
〈注意事項〉
▼病歴要約10症例
・基幹施設・連携施設における教育責任者(プログラム統括責任者(正・副)、または研修委員会委員長)からご署名・ご捺印をいただく
▼退院時サマリー(外来症例の場合にはカルテ)のコピー 10症例分
・各学会活動における個人情報の取り扱いと配慮
・病歴要約における患者個人情報の取り扱い
・患者個人情報の消去に関する注意点★患者個人情報の消去について★
患者ID、年齢、性別を除いた患者個人情報(氏名、生年月日、住所、連絡先等)や紹介元(先)病院(医師)名は、消去(マジックインキで塗りつぶすなど)した後、再度コピーして透けて見えないようにするか、もしくは予め付箋等で覆ってコピーするなど、絶対に読み取れない状態にして提出してください・A3判またはA4判になるようにコピーしてください
・受け持ったことが分かるように主治医(担当医・受持医)欄に記載されている先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください
・当該症例を受け持っていたにもかかわらず、退院時サマリーの主治医(担当医・受持医)欄に受験者本人の氏名が記載されていない場合には、当該症例に対して退院時サマリー提出に関する証明書の添付が必要となります
※ 必ず当該症例を受け持った病院の教育責任者から証明してもらってください
※ 受験者本人の氏名が、記載医(記入医)欄のみの場合も必要です
▼認定内科医取得後(※)に発表した業績 1編
・「学会」または「論文」として発表した臨床研究(基礎的な研究は除く)、またはfirst author で報告した症例報告のいずれか1件の業績を提出してください
※「学会」は学術団体が主催するものであり、業者主催の研究会・講演会を含まない
※「論文」は全国の図書館で閲覧できるような公的機関の医学雑誌ないしは学術図書に掲載されたものを指し、
商業雑誌(通常の出版社が発行している月刊誌など)は含まない・発表を証明するプログラムまたは別刷をオンライン出願用フォームにアップロードしてください
※「学会発表」はプログラムで「演題名・発表者名(先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください)・学術集会
名・開催年月日」が記載されている部分
※「論文」は別刷、または掲載誌で「題名・著者名(先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください)・掲載誌名」
が記載されている部分