2023年度 第51回 総合内科専門医 資格認定試験
≪注意≫
- 第48回と第49回から措置的受験機会を持ち越している先生方も出願手続きが必要です
- 2021年度実施の第1回内科専門医試験を合格し正式認定された先生方の最短受験年度は「2024年度」です
試験概要
※出願手続きが完了し会費を完納されている方には、2023年8月上旬に受験票を送付致します※
試 験 日 | 2023年 9月 3日(日) 試験時間 9:00 ~ 16:10 |
試験会場 | 横浜、大阪の2地域 |
出願期間 |
※2023年度分の出願は締め切りました※
病歴要約10症例の提出が必要な方の郵送物は、2023年4月14日(金)までの消印有効 |
出願方法 |
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受験料 |
30,000円(税込)
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受験上の配慮申請 |
身体機能の障がいや傷病(妊娠中も含む)等により受験時に特別な配慮を希望される方は、2023年4月14日(金)までに申請をお願いします 受験上の配慮申請について |
受験票 |
出願手続きが完了し会費を完納されている方には、オンライン出願フォームへご登録頂きましたご住所宛に 2023年8月上旬に受験票を送付致します |
合否発表 |
時 期 方 法
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お問い合わせ先 |
受験資格
受験者種類
受験可能なコースの確認
- 該当する基本領域資格のボタンをクリックしてください
- 2021年度実施の第1回内科専門医試験を合格し正式認定された先生方の最短受験年度は「2024年度」です
出願手続き
- 受験可能なコースのボタンをクリックすると、該当する出願手続きの説明にジャンプします
- 受験者種類②③の出願手続きは同じです
- 受験者種類④の出願手続きは受験者種類②③と同様の手続きを予定しております(2021年度実施の第1回内科専門医試験を合格し正式認定された先生方の最短受験年度は「2024年度」です)
病歴要約提出免除の方の出願手続き
≪注意事項≫
- 総合内科専門医を受験するためには、認定内科医資格取得後にも引き続き内科診療のキャリアが必要、且つ重要です
- 認定内科医資格取得後に他科へ進み、現在非常勤で内科勤務をされているようなケースでは受験資格は付与されません
≪出願手続き≫
- オンライン出願フォーム から出願してください
- オンライン出願フォームの「①出願者情報」「②経歴書」「③アップロードする書類」を登録してください
- 出願手続きを完了させる方法 に沿って出願手続きを完了させてください。受験料のお支払いの完了を以て出願完了となります。決済完了後、出願手続きの状態を確認する方法 の手順で出願状況が「出願完了」になっていることを確認してください。「試験申込中」「申込中(未入金)」のままでは受験できません。
- 郵送いただく提出物はございません
第48回と第49回から措置的受験機会を持ち越している先生方について
- 受験者種類として「2 資格更新済でも措置的受験を1回も受験できていない方(留学、出産等)」を選択してください
≪オンライン出願フォームへの登録内容≫
①出願者情報
- 御芳名、フリガナ、生年月日、住所、メールアドレスなどを入力
- 先生ご自身の顔写真(半身・正面・脱帽・眼鏡をかけて受験する方は眼鏡をかけた状態)の画像をアップロード
②経歴書
- 医師免許取得後から現在までの経歴を入力
- 妊娠・出産,留学中の方は措置的受験に出願する際に必要な書類をアップロードしてください
③アップロードする書類
- 内科診療証明書のテンプレートを出力し、必要事項を記入してください(内科診療証明書)
- 内科診療証明書には、病院長(院長)から自署と、病院(医院)の公印が必要です
- ご署名・ご捺印済の内科診療証明書をPDFファイル化し、オンライン出願フォームにアップロードしてください
内科診療証明書について
- (内科常勤医の先生)→ 常勤されている病院から本証明書を発行してもらう
- (単独または複数の施設で、内科の非常勤として勤務されている先生)→ それぞれの施設から本証明書を発行してもらう(欄外に非常勤勤務となっている理由を記載してください オンライン出願フォームへの登録方法)
- 「証明日」は、出願期間内の日付を有効といたします
第48回と第49回から措置的受験機会を持ち越している先生方について
- 留学証明書の提出がない場合は、アップロードする書類の「留学証明書」欄にあるチェックボックスにチェックを入れてください
病歴要約10症例の提出が必要な方の出願手続き
≪認定内科医取得後とは≫
- 認定内科医試験に合格した年度の4月1日以後を指します(例:認定内科医の認定日が「2014年9月19日」の場合は、2014年4月1日以降を指す)
- 但し、subspecialty学会専門医で、二階建制経過措置により認定内科医を取得した方は「認定内科医認定日」からとします
≪研修歴についての補足≫
特別連携施設での研修歴を登録する場合は研修証明書のアップロードが必要(基幹施設・連携施設での研修については研修証明書の提出は不要)
≪出願手続き≫
オンライン出願フォームからの出願および郵送での書類提出が必要です
- オンライン出願フォーム から出願してください
- オンライン出願フォームの「①出願者情報」「②研修歴」「③アップロードする書類」「④病歴要約提出患者リスト」を登録してください
- 出願手続きを完了させる方法 に沿って出願手続きを完了させてください。受験料のお支払いの完了を以て出願完了となります。決済完了後、出願手続きの状態を確認する方法 の手順で出願状況が「出願完了」になっていることを確認してください。「試験申込中」「申込中(未入金)」のままでは受験できません。
- 病歴要約10症例一式を郵送でご提出ください(2023年4月14日(金)までの消印有効)
≪オンライン出願フォームへの登録内容≫
①出願者情報
- 御芳名、フリガナ、生年月日、住所、メールアドレスなどを入力
- 先生ご自身の顔写真(半身・正面・脱帽・眼鏡をかけて受験する方は眼鏡をかけた状態)の画像をアップロード
②研修歴
- オンライン出願フォームの「研修歴」に、医師免許取得後から現在までの研修歴を入力してください
- 特別連携施設での研修歴を登録する場合は研修証明書をアップロードしてください(基幹施設・連携施設での研修については研修証明書の提出は不要)
- 入力した研修歴を印刷してください
- 印刷した研修歴には、出願時に勤務している基幹施設・連携施設における、プログラム統括責任者(正・副)または研修委員会委員長からのご署名・ご捺印が必要です
- ご署名・ご捺印済の研修歴をPDFファイル化し、オンライン出願フォームにアップロードしてください
③アップロードする書類
- 認定内科医取得後の発表業績 1編
発表業績 1編について
- 認定内科医取得後に発表した業績が対象です
- 「学会」または「論文」として発表した臨床研究(基礎的な研究は除く)、またはfirst author で報告した症例報告のいずれか1件の業績を提出してください
- 「学会」は学術団体が主催するものであり、業者主催の研究会・講演会を含まない
- 「論文」は全国の図書館で閲覧できるような公的機関の医学雑誌ないしは学術図書に掲載されたものを指し、商業雑誌(通常の出版社が発行している月刊誌など)は含まない
- 発表を証明するプログラムまたは別刷をオンライン出願フォームにアップロードしてください
- 「学会発表」はプログラムで「演題名・発表者名(先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください)・学術集会名・開催年月日」が記載されている部分
- 「論文」は別刷、または掲載誌で「題名・著者名(先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください)・掲載誌名」が記載されている部分
④病歴要約提出患者リスト(印刷して郵送が必要)
- 認定内科医取得後に受け持った症例が対象です
- あらかじめ「②研修歴」を登録してください(研修歴に登録した病院名が病歴要約提出患者リストの病院名として選択できます)
- 病歴要約提出患者リストを入力してください
- 入力した病歴要約提出患者リストを印刷してください
- 束ねて左上隅をホッチキス留めのうえ、病歴要約10症例一式とともに郵送してください
≪郵送する提出物≫
簡易書留・書留・レターパックプラスのいずれかで、本会 資格認定試験委員会 宛 に郵送してください(2023年4月14日(金)までの消印有効)
① 病歴要約10症例一式(症例毎にホッチキス留めする)
- 病歴要約10症例
- 退院時サマリー(外来症例の場合にはカルテ)のコピー 10症例分
② 病歴要約提出患者リスト(束ねて左上隅をホッチキス留めする)
病歴要約10症例への記名・押印について
病歴要約10症例それぞれについて、「発行責任者」欄に当該症例を受け持った基幹施設・連携施設における、プログラム統括責任者(正・副)または研修委員会委員長の記名・押印が必要です。
≪病歴要約の作成について≫
▼病歴要約書式ダウンロード
Windows、Microsoft Word で作成したもので、使用書体はMS-明朝です
▼病歴要約作成時の参照資料
▼個人情報の取り扱いについて
患者個人情報の消去について
患者ID、年齢、性別を除いた患者個人情報(氏名、生年月日、住所、連絡先等)や紹介元(先)病院(医師)名は、消去(マジックインキで塗りつぶすなど)した後、再度コピーして透けて見えないようにするか、もしくは予め付箋等で覆ってコピーするなど、絶対に読み取れない状態にして提出してください
▼退院時サマリー(外来症例の場合にはカルテ)のコピー 10症例分
- A3判またはA4判になるようにコピーしてください
- 受け持ったことが分かるように主治医(担当医・受持医)欄に記載されている先生ご自身の御芳名を蛍光ペンで塗ってください
- 当該症例を受け持っていたにもかかわらず、退院時サマリーの主治医(担当医・受持医)欄に受験者本人の氏名が記載されていない場合には、当該症例に対して退院時サマリー提出に関する証明書 の添付が必要となります
- 必ず当該症例を受け持った基幹施設・連携施設における、プログラム統括責任者(正・副)または研修委員会委員長から証明してもらってください
- 受験者本人の氏名が、記載医(記入医)欄のみの場合も必要です