認定更新に関するよくある質問
認定内科医 / 総合内科専門医 / 共通:認定期間延長、認定証の紛失、資格喪失 / 内科専門医
認定内科医
更新単位について
認定期間(5年間)内に日本内科学会主催の企画に参加し、25単位以上を取得してください。 なお、医学会総会へのご参加は、認定内科医の更新単位として5単位認められます。単位登録には自己申告が必要となります。 例:2023年度 生涯教育講演会 Aセッション 10単位 2024年度 生涯教育講演会 Aセッション 10単位 合計20単位
25単位以上です。
更新年度7月に送付する【単位取得状況通知書】に「自己申告申請書」を同封いたします。自己申告申請書と参加証のコピーを同封して本会までご郵送してください。
また、『単位取得状況通知書』を認定期間内に2回発行しますので、その時点でも単位の確認はできます。
1回目:認定医取得後(更新後)3年経過時の3月頃
2回目:認定期間満了の前年7月頃
第30回日本医学会総会(2019年開催)より、認定内科医の更新単位として認められました。
自己申告の方法につきましては、ご自身の更新年度7月に送付する【単位取得状況通知書】に「自己申告申請書」を同封いたします。「自己申告申請書」と「参加証のコピー」を同封して本会までご郵送してください。
単位の持越しはできず、リセットされます。 学会更新規定と日本専門医機構の更新基準では、単位の単元が異なります。そのため、ご取得されていた単位はリセットされ、新たに0からのスタートとなります。
更新手続について
医学会総会へのご参加のみ自己申告が必要です。
第30回日本医学会総会(2019年開催)より、認定内科医の更新単位として認められました。
自己申告の方法につきましては、ご自身の更新年度7月に送付する【単位取得状況通知書】に「自己申告申請書」を同封いたします。自己申告申請書と参加証のコピーを同封して本会までご郵送してください。
更新対象者には、認定期間満了日の前年12月中に「更新についてのご案内」をご郵送いたします。
更新単位を満たした上で、同封されている払込用紙をご使用いただき、郵便局またはコンビニエンスストアよりご納入ください。
※必ず同封された払込用紙をご使用ください。(会員番号等の情報がバーコード化されおり、他の金融機関で振込みますと本人等の確認が出来ません。本人の特定が出来ない場合は更新手続きが出来ませんのでご注意ください。)
なお、2024年度更新対象者より、単位を満たしている場合には、パーソナルウェブよりクレジットカード決済が可能となります。詳細は、こちらよりご確認ください。
パーソナルウェブにて、認定情報画面で「更新手続き済」と表示されていれば、お手続きは完了しております。順次、書留にて認定証をご郵送いたしますので、お手元に届くまでお待ちください。
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【ご注意】郵送物の送付先ご住所を、今一度ご確認ください。
住所変更が正しく行われておらず、本会からの郵送物をお届けすることができないために更新手続きができず、資格を喪失される方がおります。いかなる理由であれ、資格喪失となりますと復活はできませんので、定期的に登録ご住所はご確認いただくようお願い致します。
・本会指定の払込用紙(郵便局又はコンビニエンスストアにて支払可能です。)
・クレジットカード決済(パーソナルウェブより決済が可能です。※単位取得済みの方のみ)
総合内科専門医
更新単位について
認定期間(5年間)内に、75単位以上を取得してください。
ただし、75単位の内日本内科学会主催の企画が50単位以上必要となります。
認定更新に必要な単位を全て内科学会の主催企画で取得する。
認定内科医の更新必要単位(25単位)をベースに、内科学会の主催企画で必須企画を含み最低50単位取得し、あとの単位を関連学会による企画で補充する。
- 「日本内科学会総会・年次講演会」
「生涯教育講演会A・B・Cセッション」
「内科学の展望」
のうち、いずれかの企画に1回以上参加していること。 - 「セルフトレーニング問題」
による単位を取得していること。
加算されます。
例:2023年度 生涯教育講演会 Aセッション 10単位
2024年度 生涯教育講演会 Aセッション 10単位 合計20単位
認定内科医のみ更新できます。総合内科専門医は更新できません。
24単位以下
認定内科医・総合内科専門医の両方とも更新できません。
必須企画の取得なし
75単位以上取得されていても、認定内科医のみの更新となります。総合内科専門医は更新できません。
また、『単位取得状況通知書』を認定期間内に2回発行しますので、その時点でも確認できます。
1回目:認定医取得後(更新後)3年経過時の3月頃
2回目:認定期間満了の前年7月頃
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- 日本医学会総会
- 国際内科学会
- 本会が指定した15学会年次講演会
- 医師会主催の生涯教育のうち本会が認めたもの
- 論文掲載(筆頭者)
- 国内誌・海外誌(原則としてレフリー制度がしっかりしている雑誌で内科臨床に関連のある内容に限る)
があります。
※本会が指定した15学会:
日本消化器病学会・日本肝臓学会・日本循環器学会・日本内分泌学会・日本糖尿病学会・日本腎臓学会・日本呼吸器学会・日本血液学会・日本神経学会・日本アレルギー学会・日本リウマチ学会・日本感染症学会・日本老年医学会・日本臨床腫瘍学会・日本消化器内視鏡学会
〈注〉日本臨床腫瘍学会、日本消化器内視鏡学会は指定学会と承認されましたのが2018年のため、2018年度からの参加が単位として認められます。以前のものは認められません。
総合内科専門医は更新時に認定内科医、総合内科専門医の両方を更新する必要がございます。
そのため、取得されていた認定内科医の認定期間が総合内科専門医に合わせて改めて設定されますので、合格される前の認定内科医として取得された単位につきましては無効とはせず、総合内科専門医初回更新にかぎり、更新単位として持ち越されます。
従いまして、総合内科専門医に合格される前に取得されていた単位が取得単位として含まれていても間違いではございません。
更新手続について
更新に必要な単位を満たした方は、日本内科学会認定更新委員会からの案内に基づいて所定の手続きを取っていただきます。
更新単位のご取得、及び更新料のご納入を以て、更新手続きは完了となります。
更新対象者には、認定期間満了日の前年12月中(例:更新日2024年3月31日→2023年12月中に送付)に「更新についてのご案内」をご郵送いたします。
同封されている払込用紙をご使用いただき、郵便局またはコンビニエンスストアよりご納入ください。※更新単位は満たした上でご納入ください。
※必ず同封された払込用紙をご使用ください。(会員番号等の情報がバーコード化されおり、他の金融機関で振込みますと本人等の確認が出来ません。本人の特定が出来ない場合は更新手続きが出来ませんのでご注意ください。)
なお、2024年度更新対象者より、単位を満たしている場合には、パーソナルウェブよりクレジットカード決済が可能となります。詳細は、こちらよりご確認ください。
パーソナルウェブにて、認定情報画面で「更新手続き済」と表示されていれば、お手続きは完了しております。順次、書留にて認定証をご郵送いたしますので、お手元に届くまでお待ちください。
【ご注意】郵送物の送付先ご住所を、今一度ご確認ください。
住所変更が正しく行われておらず、本会からの郵送物をお届けすることができないために更新手続きができず、資格を喪失される方がおります。いかなる理由であれ、資格喪失となりますと復活はできませんので、定期的に登録ご住所はご確認いただきますようお願い致します。
別々に更新を行う必要はありません。
総合内科専門医の認定更新時に、双方を同時に更新する事になります。(更新料は、資格の数に関わらず一律5,000円です)
以下が適用されます。
・取得されていた認定内科医の認定期間が総合内科専門医の認定期間に合わせて改めて設定されます。
・総合内科専門医の認定更新までの間、新たな認定内科医の認定証は交付されません。次回更新時に両資格の認定証を発行いたします。
必要に応じ新しい認定期間での『認定証明書』は発行いただけます。※パーソナルウェブより随時発行可
・更新後は、認定内科医と総合内科専門医が同一の認定期間となります。
・総合内科専門医認定時に取得されている、認定内科医の単位については持ち越されます。
但し、認定内科医の更新年度に総合内科専門医を受験される方は、認定内科医の更新は必須です。
(1)2024年度以降の総合内科専門医試験を受験され合格されますと、総合内科専門医の認定日・認定期間は4月1日からとなります。
(2)総合内科専門医の認定には、認定内科医が継続されていることが必須のため、更新年度に受験される方は認定内科医を更新する必要があります。
(3)認定日の4月1日に認定内科医の更新手続きが完了していない場合には、認定内科医、総合内科専門医、両資格が喪失となります。
例】・認定内科医の認定期間 2025年3月31日まで
・2024年11月の総合内科専門医試験に合格
上記の方は、2025年3月31日までに、
合計25単位を取得、更新料5,000円を納入し、更新手続きを完了することは必須です。
共通
認定期間延長
海外留学により本会を休会されていても、自動的に認定期間の延長とはなりません。取得単位の状況により手続きは異なります。
注》申請により延長された認定期間を元の認定期間に戻すことや短縮等はできませんので、なるべく認定期間更新年度での申請をお願いいたします。特に総合内科専門医の措置的受験をご検討されている方はご注意ください。
認定期間延長申請は『各種事務手続き』よりご申請いただけます。
内科学会事務局に『認定期間延長申請書』をご請求の上、ご自身の氏名・留学先・留学期間が明記された『留学を証明できる書類』を添付して申請してください
例:大学、病院からの派遣証明・留学先の勤務証明など
更新に必要な単位を認定期間内に取得できない方への措置でございますため、単位を満たしている方は延長できません。
認定更新の対象となりますので手続きをおとり下さい。
ご本人が留学中の時は、ご家族の方等により代理手続きを行って下さい。
*認定期間満了日の前年の12月中に、「更新についてのご案内」をお送りします。これが届いた頃を目安に手続きを行って下さい。
*申請受け付けは認定期間満了日の前年の12月中に、「更新についてのご案内」をお送りします。これが届いた頃を目安に手続きを行って下さい。
※申請受け付けは認定期間満了日の前年の12月中に、「更新についてのご案内」をお送りします。これが届いた頃を目安に手続きを行って下さい。
内科学会を休会
内科学会ホームページ各種事務手続きの「資格認定期間延長」からご申請ください。
現在、各種講演会は、Webにてご視聴(オンデマンド配信含め)いただけます。また、セルフトレーニング問題Web版、生涯教育講演会オンデマンド問題へのご参加も可能ですので、ご利用ください。
認定証の紛失
・お申し出により申請書と振込用紙をお送りいたします
・認定証発行までは1カ月程かかりますので、お急ぎの場合は内科学会ホームページ各種事務手続きの「証明書発行」からご申請ください。認定証明書の発行を致します(無料)。
資格喪失
但し、認定内科医試験は2020年度を以て終了しておりますのでご注意ください。
また、サブスペシャリティの専門医を取得されている場合、認定内科医資格が条件となっている場合もございますので重ねてご注意ください。
内科専門医
共通講習の単位について
・更新年度に、自己申告申請書をお送りしますので、受講証のコピーを添付してご返送ください。
認定証について
発送状況は内科学会ではわかりかねますので、直接、日本専門医機構へお尋ねください。