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理事長挨拶

一般社団法人日本内科学会 理事長 門脇 孝
(東京大学糖尿病・代謝内科 教授)

理事長 門脇 孝

平成28年(2016年)4月より一般社団法人 日本内科学会の理事長を務めることとなりました。本学会は明治36年(1903年)に発足した我が国でも最も歴史の長い学会の1つであり、平成28年3月末で108,232名の会員が参加する我が国で最大の学会です。本学会の理事長としてその使命の重要性をひしひしと感じています。

平成25年(2013年)2月より一般社団法人となった本学会は、小池和彦前理事長らのリーダーシップで様々な改革を行い、使命達成に向け活動してきました。本学会の目的は、定款に定められていますように、内科学に関する学理およびその応用についての研究発表、知識の交換、会員の生涯教育の奨励ならびに会員相互および内外の関連学会との連携協力を行うことにより、内科学の進歩普及を図り、もってわが国の学術の発展に寄与することであります。

これらの活動を通じて、国民から信頼される内科医を育成することが本学会のもっとも重要な使命の1つであることは言うまでもありません。その柱として、本学会では、日本専門医機構による領域横断的な整備指針に則り、内科系のsubspecialty学会とも協議を進めながら、新しい内科専門医制度のプログラムを整備してきました。より良い専門医育成を主眼としながら、地域医療への貢献の視点も尊重して、本プログラムの運用を進めていきたいと考えています。

本学会では、歴代理事長のもとに多くの改革がなされてきました。常に革新する日本内科学会をモットーに、会員からの要望や社会からの期待に応えて、本学会の使命達成に向け誠実に最大限の努力をしたいと考えています。会員の皆様の御協力、御指導の程宜しくお願い致します。

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