受験上の注意事項について
- ご来場の際はご自身の受験会場をお間違いのないよう必ずご確認ください。指定された受験会場以外での受験はできません。
- 着席時間の8時40分に遅れた場合、10時までは入室を認めます。10時を過ぎた場合は、その時限およびその後の試験についても受験できません。
- 受験票・筆記用具・腕時計以外の物を机上に置くことはできません。
- 試験時間中は、携帯電話、スマートフォン、スマートウォッチ、タブレット端末等の通信機器および電子計算機は使用できません。イヤホンやウェアラブル端末の使用もできません。これらの電子機器類は必ず電源を切ってから鞄の中にしまってください。また、時計のアラーム機能は止めてください。耳栓も使用できません。
- 試験時間中、試験室内での飲食は禁止です。ペットボトル等も鞄の中にしまってください。
- 試験時間中のトイレは原則禁止とします。但し、やむを得ない場合には黙って手を挙げ、監督者の指示に従ってください。勝手に席を立ったり、携帯電話等の不要物を所持したりすることは禁止します。
- 試験を早めに終了して、退席を希望する場合は、黙って手を挙げて必ず試験監督官の許可を得てから、問題冊子と解答用紙を裏返して机の上に置いたまま離席してください。また、一旦退席した場合には、その試験時間が終了するまで再入場することはできません。なお、試験終了10分前からの退席は認めません。
- 不正行為が確認された場合は、その場で受験を停止して退場処分(不合格)とし、罰則規定に則って処分いたします。
- 受験票には何も記入しないでください。書き込みがあった場合は、不正行為とみなします。
- 試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等の通信機器や、スマートウォッチ、イヤホン等のウェアラブル端末等を身に着けている、着信音が鳴った、使用した、などの場合は不正行為を行ったものとみなします。使用が疑われた場合には、試験中であっても確認のため試験監督官がお声がけします。
- 問題冊子、解答用紙および出題内容の持ち出し行為、画像や動画の撮影など内容等の保存行為、出題内容をSNSやインターネット掲示板に書き込む等第三者に開示する行為、および、試験の公正性を損なう可能性のある行為は一切禁止いたします。発覚した場合は不正行為として『不合格』となります。
- 試験時間中に周囲の生活騒音等(ドアの開閉音、監督者等の足音、監督者の監督業務上必要な会話、監督者の監督業務上必要なアナウンス、空調音、動物等の鳴き声、緊急車両等のサイレン、照明の点滅、街頭宣伝、他の受験者の咳・くしゃみ・鼻をすする音等)が発生した場合でも救済措置は行いません。
- 試験会場においては、すべて試験監督官の指示に従ってください。指示に従わないときは退場処分(不合格)といたします。
- 他の受験者に迷惑となる行為があった場合、監督者が指示・注意します。必ず監督者の指示に従ってください。
- 試験問題に関する著作物の権利は、一般社団法人日本内科学会に帰属します。