新内科専門医制度における新総合内科専門医の更新基準について
2025年4月1日付で,「日本専門医機構認定 内科専門医」の資格を有する方の中から,「総合内科専門医」資格の認定者が誕生しました.新内科専門医制度のもと誕生した総合内科専門医であり,本資格を「新総合内科専門医」と称します.
「新総合内科専門医」は,従来の学会認定資格として位置付けられている「認定内科医」の上位資格である「総合内科専門医」とは異なり,「内科専門医」の上位(二階)に位置するサブスペシャルティ専門医資格として位置付けられます.
なお、「新総合内科専門医」は,一階部分が日本専門医機構認定の内科専門医資格であるため,従来の総合内科専門医の更新制度とは異なる,新たな更新制度を設けることとなりました.更新基準の詳細は下記をご覧ください.
| 認定と更新 |
1)認定について
- 新総合内科専門医資格は、学会認定資格のため、審査認定は本会にて行う.
- 更新は,内科専門医を更新していることを条件として,既定の研修単位の取得により更新を行う.
2)更新について
- 新総合内科専門医の更新は5年間ごとに行う.
- 認定更新に必要な単位は25単位以上とする.
- 更新審査は本学会にて行う.
- 更新料は,内科専門医を更新する際の更新料5,000円に含まれているため,不要とする.
-
更新が認定された者へは,本学会より認定証を発行する.
| 更新基準・研修単位取得企画について |
- 新制度における総合内科専門医は,内科専門医と新総合内科専門医の両資格を更新しなければならない.
- 新総合内科専門医の認定更新に必要な単位数は,
内科専門医50単位と新総合内科専門医25単位を合わせた75単位以上とする. - それぞれの資格で認定期間が設定されているが,
現状,その認定期間に合わせて認定更新に必要な条件を満たし更新をする必要がある.

4.新総合内科専門医の研修単位取得企画は,以下より組み合わせて,認定期間内に25単位取得すること.
新総合内科専門医 単位企画表
| 企画 | 単位数 | 必須 | |
| 1) | セルフトレーニング問題 (新総合内科専門医版) | 10 | 〇 |
| 2) | 総会・講演会での総合内科専門医企画への参加 | 5 | 〇 |
| 3) | 内科学会専門医部会主催CPCへの参加 | 2 | |
| 4) | その他 |
1) セルフトレーニング問題(新総合内科専門医版)
認定期間内に1回以上受講し,合格による単位取得を必須とする.
新総合内科専門医版は,2026年度より提供する.案内は本会より対象者へメールにてご案内する.
2) 総会・講演会での新総合内科専門医企画への参加
日本内科学会の総会・講演会で開催する,新総合内科専門医の指定講演へ参加することにより,1回につき5単位付与する.2026年度第123回総会・講演会の対象企画はこちら.
3) 日本内科学会 専門医部会主催CPCへの参加
専門医部会が主催するCPCへ参加することにより,1回につき2単位付与する.
地方会併催の教育セミナー企画としてCPCを開催することがある.
2026年度総会講演会の対象企画はこちら.
4) その他
対象企画の準備ができ次第ホームページ等で順次案内する.
