第121回日本内科学会講演会概要
テーマ ： ひとをみる、おしえる、実行する
| Ⅰ．会 長：渥美 達也（北海道大学） | ||
| 準備委員長: 中村 昭伸（北海道大学） | ||
| Ⅱ．会 期：2024年4月12日（金）～14日（日）の3日間 | ||
| Ⅲ．会 場：東京都 東京国際フォーラム | ||
| Ⅳ．主な内容 | ||
| １．会長講演 | ||
| 座長：大阪大学 | 竹原 徹郎 | |
| 演者：北海道大学 | 渥美 達也 | |
| ２．特別講演 | ||
| 地球の健康・社会の健康・人間の健康 | 座長：北海道大学 | 渥美 達也 |
| 演者：北海道大学 | 寳金 清博 | |
| ３．招請講演 （5題） | ||
| １）腸内細菌と心血管疾患 | 座長：長崎大学 演者：神戸大学 |
前村 浩二 平田 健一 |
| ２）骨･ミネラル代謝異常症の病因、病態と治療 | 座長：金沢大学 演者：たまき青空病院 |
篁 俊成 福本 誠二 |
| ３）アルツハイマー病治療法の進歩 | 座長：新潟大学 演者：東京大学／国立精神・神経 医療研究センター |
小野寺 理 岩坪 威 |
| ４）感染症診療における遺伝子検査の展開 | 座長：大阪医科薬科大学 演者：長崎大学 |
浮村 聡 栁原 克紀 |
| ５）オンコネフロロジー ：腫瘍学と腎臓病学の接点 |
座長：東京医科大学 演者：名古屋大学 |
菅野 義彦 安藤 雄一 |
| ４．シンポジウム （3題） | ||
| １）核酸医薬治療の最前線 | 司会：東京医科歯科大学 聖マリアンナ医科大学 |
横田 隆徳 新井 文子 |
| （１）遺伝性ATTRアミロイドーシスの 心病変に対するsiRNA治療薬の効果 |
高知大学 信州大学 |
北岡 裕章 関島 良樹 |
| （２）Duchenne型筋ジストロフィーに対する核酸治療 | 東京医科歯科大学 | 永田 哲也 |
| （３）高LDコレステロール血症に対する siRNA治療薬インクリシラン |
りんくう総合医療センター | 山下 静也 |
| （４）脊髄性筋委縮症に対するアンチセンス核酸治療 | 名古屋大学 | 佐橋健太郎 |
| （５）神経希少疾患に対するアンチセンス核酸治療 | ハーバード医科大学 | 中山 東城 |
| ２）高齢者医療の抱える課題とその対策 | 司会：東京大学 国立長寿医療研究センター |
秋下 雅弘 荒井 秀典 |
| （１）多病・ポリファーマシー | 東京大学 | 秋下 雅弘 |
| （２）高齢者の多様な認知症とその対応 | 杏林大学 | 神﨑 恒一 |
| （３）フレイル・サルコペニア | 国立長寿医療研究センター | 荒井 秀典 |
| （４）地域包括ケア | 東京大学 | 飯島 勝矢 |
| （５）エンドオブライフケア | 名鉄病院 | 葛谷 雅文 |
| ３）新技術が変える内科診療 | 司会：大阪大学 国際医療福祉大学 |
熊ノ郷 淳 小室 一成 |
| （１）患者検体シングルセル解析に基づいた 膠原病疾患多様性の理解 |
大阪大学 | 西出 真之 |
| （２）マルチオミクスによる 心機能の統合的理解と治療戦略 |
東京大学 | 野村征太郎 |
| （３）免疫ゲノム解析による腫瘍微小環境の 免疫抑制機構の解明と治療への展開 |
名古屋大学 | 西川 博嘉 |
| （４）iPS細胞による神経変性疾患の治療 | 京都大学iPS細胞研究所 | 井上 治久 |
| （５）AIと共創する内科診療の未来 | 千葉大学 | 川上 英良 |
| (演題名は仮題) | ||
| ５．パネルディスカッション （1演題） | ||
| テーマ：免疫疾患の病態解明と治療フロンティア | 司会：北海道大学 札幌医科大学 |
渥美 達也 仲瀬 裕志 |
| １）免疫チェックポイント阻害関連有害事象 としての内分泌疾患 |
名古屋大学 |
岩間信太郎 |
| ２）全身性エリテマトーデスの疾患活動性と 治療薬に関連する免疫経路の解明 |
東京大学 |
藤尾 圭志 |
| ３）炎症性腸疾患の病態解明と分子標的治療のUp To Date | 杏林大学 | 久松 理一 |
| ４）難治性喘息の病態と治療戦略 | 北海道大学 | 今野 哲 |
| ５）中枢神経自己免疫性疾患の病態と最新の治療 | 九州大学 | 磯部 紀子 |
| ６．教育講演 （18演題） | ||
| １）急性腎障害から 慢性腎臓病への移行：最近の進歩 |
座長：東北大学 演者：京都大学 |
宮崎真理子 柳田 素子 |
| ２）下垂体疾患最前線―下垂体炎の新たな病態― | 座長：帝京大学 演者：奈良県立医科大学 |
大久保由美子 髙橋 裕 |
| ３）重症筋無力症の最近の治療法 | 座長：日本医科大学 演者：国際医療福祉大学 |
木村 和美 村井 弘之 |
| ４）進行性線維化を伴う 間質性肺疾患（PF-ILD）の臨床 |
座長：徳島大学 演者：自治医科大学 |
西岡 安彦 坂東 政司 |
| ５）CKD-MBD | 座長：大阪大学 演者：福島県立医科大学 |
猪阪 善隆 風間順一郎 |
| ６）抗がん薬の消化器毒性とその対策 | 座長：関西医科大学 演者：徳島大学 |
長沼 誠 高山 哲治 |
| ７）慢性骨髄性白血病の治療の進歩 | 座長：東京大学 演者：秋田大学 |
黒川 峰夫 髙橋 直人 |
| ８）筋炎診断の最前線 | 座長：大阪公立大学 演者：国立精神・神経医療研究センター |
伊藤 義彰 西野 一三 |
| ９）二次性心筋症の診断と治療の進歩 | 座長：滋賀医科大学 演者：高知大学 |
中川 義久 北岡 裕章 |
| 10）難治性肝・胆道疾患診療の進歩 | 座長：東京大学 演者：帝京大学 |
藤城 光弘 田中 篤 |
| 11）悪性リンパ腫の治療の進歩 | 座長：京都大学 演者：国立がん研究センター中央病院 |
高折 晃史 伊豆津宏二 |
| 12）消化管がん薬物療法の進歩 | 座長：東北大学 演者：東京大学医科学研究所附属病院 |
石岡千加史 朴 成和 |
| 13）急性冠症候群の急性期治療 | 座長：北海道大学 演者：東海大学 |
安斉 俊久 伊苅 裕二 |
| 14）ベーチェット病の新たな展開 | 座長：東京大学 演者：日本医科大学 |
藤尾 圭志 岳野 光洋 |
| 15）COVID-19の総括 | 座長：東京大学 演者：国際医療福祉大学 |
四柳 宏 松本 哲哉 |
| 16）リウマチ性疾患治療と医療経済 | 座長：日本医科大学 演者：三重大学 |
桑名 正隆 中島亜矢子 |
| 17）脂質異常症治療の最前線 | 座長：順天堂大学 演者：帝京大学 |
綿田 裕孝 塚本 和久 |
| 18）サイトカイン制御からみた今後の喘息治療 | 座長：昭和大学 演者：近畿大学 |
相良 博典 松本 久子 |
| （＊演題名は仮題） | ||
| ７．一般演題（PCプレゼンテーション 口述発表） | ||
| ８．サテライトシンポジウム | ||
| １）医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2024東京 （＊PCプレゼンテーションの演題登録は11月中旬より開始いたします） |
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| ２）市民公開講座 | ||
| ３）男女共同参画企画（働き方改革・ダイバーシティ等） | ||
| ４）その他 |
