内科臨床学習セミナー
テーマ『病態を臓器横断的にとらえる重要性』
開催日 | 2017年12月3日(日) 10時~11時30分 |
会場 | サンポートホール高松 かがわ国際会議場 高松市サンポート2-1 TEL:087-825-5120 |
受付時間 | 参加受付 9時30分~11時 / セミナー終了30分前まで 単位登録(認定医・専門医) 11時30分~12時 / セミナー終了後から30分間 |
世話人 | 横井内科医院 横井 徹 |
主催・企画 | 専門医部会四国支部 |
参加方法 | 無料。事前申し込みも不要です |
認定更新単位設定 | 参加:2単位 |
発熱など全身非特異的症状の患者さんを診る際、病態を常に臓器横断的に考えることは確定診断にたどりつくため重要です。
前半は、多彩な症状をきたした症例につき経時的に情報を提示しながら参加者の皆さまと一緒に考えていきたいと思います。後半は香川県内全域における感染症コンサルテーション等でも活躍されている横田恭子先生(香川県立中央病院感染症科)による講演を行い、女性医師のキャリアパスについても合わせてディスカッションします。なお、本セミナーは総合内科専門医に限らず、どなたでもお気軽に参加できます。
企画担当者・総合司会 横井内科医院 横井 徹
- 【第一部】CPC
世話人代表挨拶:横井内科医院 横井 徹
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症例提示:
司会;香川大学医学部血液・免疫・呼吸器内科 土橋 浩章
『発熱、筋症状をきたした73歳女性』
症例提示者;香川大学医学部附属病院膠原病リウマチ内科 泉川 美晴 - 質疑応答および病理診断、ディスカッション
病理コメンテータ;香川大学医学部腫瘍病理学 横平 政直
- 【第二部】講演会企画
- 司会:香川大学医学部循環器・腎臓・脳卒中内科 石川かおり
講演:香川県立中央病院感染症科 横田 恭子
『抗菌薬適正使用への取り組み~香川県下の経験を中心に~』