託児室を設置いたします
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テーマ『ポリファーマシー、沖縄からの挑戦状』
日常外来診療で紹介される患者さんの中には高血圧、脂質異常、糖尿病、胃潰瘍、骨粗鬆症、抗血小板薬、抗不安薬、睡眠薬など10を超える処方も稀ではありません。今回のセミナーでは2症例を発表します。参加の先生方と一緒にどの薬なら中止可能なのか熱くディスカッションできたらと思います。薬をなかなか減らせない現場の声に対し、皆様の厳しいツッコミを期待しております。
1時間と短い時間ですが、楽しく有意義な時間となるよう皆様の参加を心からお待ちしております。
開催日 | 2019年1月12日(土) 14時~15時30分 |
会場 | 九州大学医学部百年講堂 中ホール2(地方会第3会場) 福岡市東区馬出3-1-1 TEL:092-642-6257 |
主催・企画 | 専門医部会九州支部 |
世話人代表 | 熊本大学 谷口 純一 |
参加方法 | 参加費:無料 / 参加受付時間:13時30分~15時20分 事前申し込みは不要です。初期研修医や医学生などどなたでもご参加いただけます |
認定更新単位設定 | 参加:2単位 / 単位登録時間:15時30分~15時45分 |
- 企画担当者・司会
- 今井内科医院 今井 千春 / 稲福内科医院 稲福 徹也
プログラム
症例1:「前日からの心窩部痛、発熱、背部痛で受診した32歳男性」
中頭病院 伊敷 晴香、新里 敬
症例2:78歳男性、肺癌×薬剤性間質性肺炎×2型糖尿病×患者背景= 治療方針は?-癌サバイバーにおける治療目標設定を考える-
沖縄県立中部病院 前田 顕子、尾原 晴雄