各種計算式(厚生労働大臣官房統計調査部の方式です)
剖検に関する質問
CPCに関する質問
年次報告書項目別によくある質問
A.病床数
急性期、慢性期の区別をしていない。
⇒ 区別していない場合には、全体の病床数をご記入ください。
B.内科系診療科数
⇒ 院内で標榜をしている内科系の診療科数。
C.総合内科および総合診療科(部)の有無
⇒ どちらかを標榜しているか。対象の診療科(部)が無い場合には「無」をご選択ください。
D.内科全体の病床数
⇒ 病床数を診療科別にはっきりと分けていない施設に関しては、全体の病床数の内、内科系の疾患で使用しているのは何床であるかなど、おおよその数で結構です。例えば、病院全体の病床数が100床で、その内、内科系の疾患で入院されている方が通年で7割程度であれば70床など。
G.内科系関連15学会認定の専門医数(ただし、認定内科医の有資格者に限る)
⇒ 常勤医でなくても結構です。人数が把握できない場合には「0」をご記入下さい。
H.救急車搬入件数
⇒ (うち内科症例の割合 %)診療科毎分かれていないため、数が出せない場合には、おおよその数で結構です。把握できない場合には「0」をご記入ください。
L.内科の常勤医数
⇒ 1年間を通した常勤医数が何人になるかという事になります。
例)A医師が6ヶ月の勤務で異動、その後B医師が3ヶ月、C医師が3ヶ月勤務。
このような場合には、実際3名の方がご勤務されておりますが、施設の常勤医としては1年間で1名とカウントとなります。
M.内科の指導医数
⇒ 記入日現在の人数をご報告ください。
N.認定内科医数(常勤)
⇒ 記入日現在の人数をご報告ください。他科=内科認定医を取得されていながら、内科以外の診療科にご勤務されている方。把握できない場合には「0」をご記入ください。総合内科専門医資格をお持ちの方は人数に含めないでください。
O.総合内科専門医数(常勤)
⇒ 記入日現在の人数をご報告ください。他科=内科認定医を取得されていながら、内科以外の診療科にご勤務されている方。把握できない場合には「0」をご記入ください。
Q.研修医数(6カ月在籍した場合には0.5/年と換算する)
⇒ 6カ月を満たずローテションする場合でも、在籍月数を換算し、年間で何人の研修医が在籍したかの人数を算出して下さい。
例)A医師3カ月、B医師3カ月、C医師3カ月、D医師3カ月の場合、実際には4名の方が在籍されておりますが、1名とご報告ください。
T.内科の剖検
⇒ 別項目「剖検に関する質問」をご参照ください。
U.CPC数(内科系のみ)
⇒ 別項目「CPCに関する質問」をご参照ください。
V.日本内科学会での発表数(年次講演会、地方会)
⇒ 筆頭演者ではなく、共同演者でもか、研修医の方、常勤でない方の発表も認められます。
X.救急蘇生講習会の開催数
⇒ その他については、病院内での小規模な講習会も認められます。