日本内科学会雑誌 第109巻第11号(2020年11月10日発行)では, 昨今流行している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する特集を組み, 疫学から治療や検査に至るまで,それぞれ最前線でご活躍の先生方にご執筆をいただいております.
日本内科学会雑誌は会員向けの雑誌ですが,今回は特集内容の重要性を踏まえ, 医療従事者の方々を中心に多くの方のお役に立てればと考え, 本特集掲載内容を公開することといたしました.(下記PDF参照)
皆様方の日常診療等の一助となりましたら幸いです.
Editorial.COVID-19のこれまでとこれから.pdf
1.新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染モデル動物と病原性.pdf
2.これまでの出来事の総括(chronology).pdf
3.日本と世界における新型コロナウイルス感染症の流行.pdf
4.感染症の数理モデルと対策.pdf
5.COVID-19に対する疫学調査と日本の対応.pdf
6.臨床像:感染症内科の立場から.pdf
7.臨床像:呼吸器内科の立場から―感染症と特発性間質性肺炎の接点―.pdf
8.臨床像:血栓・老年内科・高血圧治療の立場から.pdf
9.リウマチ・膠原病診療とCOVID-19.pdf
10.重症COVID-19肺炎患者の集中治療管理.pdf
11.検査診断.pdf
12.日本医師会のこれまでの対応・今後の方針.pdf
13.治療薬と臨床試験.pdf
14.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き.pdf
15.感染対策.pdf
16.COVID-19と倫理的法的社会的課題(ELSI):偏見・差別とリスクコミュニケーションを中心に.pdf
17.クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号での対応.pdf
18.感染症危機における科学的専門家助言組織のあり方.pdf
座談会;我が国のCOVID-19第1波から学んだこと―内科医の立場から―.pdf
日本内科学会 英文誌「Internal Medicine」コロナ特設ページ(外部サイト)