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病歴評価項目

3. 診断プロセスは適切か 3) 診断に必要な検査の記載は充分であるか.

腎臓 主要な検査所見 RBC 565万/μL,Hb 16.8 g/dL,Ht 48.3%,WBC 11900/μL,Plt 38.5万/μL.TP 3.5 g/dL,Alb 1.3 g/dL,BUN 13.9 mg/dL …

3. 診断プロセスは適切か 2) 経過,身体診察の記載は充分であるか.

循環器 主な入院時現症 身長 164 cm,体重 62 kg.体温 36.9℃.BP 88/58 mmHg.胸眼瞼結膜に貧血なし,眼球結膜に黄疸なし.心音:Ⅰ,Ⅱ音は清,心尖部収縮期雑音(LevineⅢ/Ⅵ).両肺野:湿 …

3. 診断プロセスは適切か 1) 現病歴に関する聴取は陰性所見も含めて十分記載されているか.

血液 現病歴 2016年7月に左頸部の主張に気付き,かかりつけ医を受診したが,原因不明で経過観察となったが,その後も頸部腫脹は増大したため精査目的で9月1日当院内科受診した.9月10日に当院耳鼻咽喉科にて左頸部リンパ節生 …

1.基本的記載 2) 記載に際して,誤字・脱字,検査データ等の転記ミス,単位の間違い,文章表現の誤りなどはないか.

腎臓 主な入院時現症 (– 略 –) 著名な浮腫を認めた. 主な入院時現症 (– 略 –) 著明な浮腫を認める. 主要な検査所見 尿所見:タンパク 8.97g/日,蓄尿量 …

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