当教育セミナーは新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い開催中止となりました。
詳しくは【内科学会からのお知らせ】をご参照ください
臨床病理検討会
今回の教育セミナーは、臨床病理検討会を企画しました。検討症例は、TAFRO症候群と診断し治療を行っていた経過中に突然死した男性の症例です。本セミナーでは、臨床経過を検証した後に、病理専門医による病理所見の解説を行います。また、厚生労働科学研究難治性疾患政策研究「新規疾患;TAFRO症候群の確立のための研究」において研究代表者をお務めになった金沢医科大学正木康史先生をお招きし、ミニレクチャーを行います。その後、会場の先生方と、臨床経過、病理所見について一緒に討議する予定です。多くの先生方のご参加を、心よりお待ちしております。
なお本会は、総合内科専門医にとどまらず、認定内科医、臨床研修医など全ての内科医の皆様の参加が可能です。認定内科医資格をお持ちの方は、参加により2点を取得できます。
開催日 | 2020年6月20日(土) |
会場 | 高田公園オーレンプラザ 上越市本城町8-1 TEL:025-525-1311 |
企画 | 専門医部会信越支部 |
企画担当者 | 新潟大学腎・膠原病内科 蒲澤 秀門 |
参加方法 | 参加受付時間:未定 参加費無料。事前申し込みも不要です。 総合内科専門医に限らず、どなたでもお気軽にご参加ください。 |
認定更新単位設定 | 参加:2単位 / 単位登録時間:未定 |
テーマ:『TAFRO症候群の治療経過中に突然死した1例』
プログラム
- 総合司会
- 新潟大学腎・膠原病内科 蒲澤 秀門
- 症例提示
- 新潟大学腎・膠原病内科 長谷川絵理子
- 病理提示
- 新潟大学臨床病理学分野 阿部 達也
- ミニレクチャー
- 金沢医科大学血液免疫内科学 正木 康史
- 総合討論