災害医療情報のご案内について
1995年の阪神・淡路大震災,2000年代に入ってからは新潟県中越地震・中越沖地震,そして東日本大震災から熊本地震と、震災をはじめとした自然災害は避けられないものとしてわが国では発生しております。自然災害において見られる避難生活の長期化においては、超急性期とは異なる形で内科医が携わる医療活動がございます。
日本内科学会では災害医療と内科医の関わりを中心に、2009年にワーキンググループを立ち上げ、現在も災害医療に関する啓発活動に取り組んでおります。
このサイトでは、災害医療の一助となるコンテンツをご紹介し、皆様にお役立だていただければ幸いでございます。