シンポジウム
『実践例から紐解く“全人的医療”の虎の巻』
~私はこうして実践しました!こうして教えました!~
日本内科学会専門医部会全人的医療ワーキンググループ(WG)ではシンポジウム『実践例から紐解く“全人的医療”の虎の巻』を第122回日本内科学会総会・講演会で開催いたします。開催概要などは下記のとおりとなります。この機会に是非ご参加ください。
開催概要
日時 | 2025年4月19日(土)16時~17時30分 |
場所・形態 | 大阪国際会議場12階 会議室1202にて現地開催(配信はありません) |
参加方法 | 第122回講演会参加費のお支払いが必要となります。 ※本シンポジウムへの追加参加費は不要です。 |
企画 | 専門医部会全人的医療ワーキンググループ |
内容 | 1.内科医にとっての全人的医療とは!?(全人的医療WG) 2.「全人的医療」実践報告と問題提起 ① 山田佐世子(井上レディースクリニック) ② 松島加代子(長崎大学病院 医療教育開発センター) 3.「全人的医療教育」実践報告 東 光久(全人的医療WG、奈良県総合医療センター) 4.総合討論 |
当日のシンポジウムについて
本シンポジウムでは、全人的医療WGが提案する「内科診療における全人的医療実践モデル」の解説を皮切りに、これまでにWG主催ワークショップへご参加いただいた2名の先生方から、診療現場での具体的な実践例を共有していただきます。その後、モデルの有用性や課題について参加者の皆様とともに討議を行います。さらに、このモデルを医学生教育に応用した取り組みをご紹介し、教育と臨床の両側面から「全人的医療」の未来を描きます。
日々の診療や教育にすぐに活かせる実践的な知見を得られる貴重な機会です。ぜひ多くの皆様にご参加いただき、当日お会いできることを楽しみにしております!
リーフレット
お問い合わせ先
日本内科学会専門医部会事務局 fjsim-office@naika.or.jp