【目的】
超高齢社会を迎えたわが国では多疾患併存患者が増加し、これまでの単一疾患モデルを中心とした診療の枠組みのみならず、領域横断的な知見を深め、複雑性を扱う能力が求められている。しかしながら、患者が多疾患併存状態にあると捉える方法や、状態認識後の評価・対応法について学習する機会は必ずしも多くないのが現状である。
このため、本ワーキンググループでは多疾患併存状態の患者が抱える問題の構造を理解し、その整理法を学ぶ機会を創出することを目的とする。さらに、問題点の認識、分析および対処の各方法を提案することを目的とする。
【活動目標】
- 多疾患併存マネジメントに関するワークショップ/講演会開催
- 日本内科学会雑誌への活動報告と連載、書籍作成
- 日本内科学会会員を対象とした多疾患併存に関するアンケート調査実施と情報発信
【活動予定】
本WGはこれまで、多疾患併存マネジメントに関するワークショップを計5回(2024年5月/10月、2025年2月/11月、2026年3月)開催してきました。2026年4月11日には第123回日本内科学会講演会においてシンポジウム『内科医による「多疾患併存診療虎の巻」』を実施し、症例検討を通じて多疾患併存の捉え方を提示しました。
2026年度も、ワークショップ(オンライン2回・現地1回を予定)および日本内科学会雑誌での連載企画を通じて、多疾患併存マネジメントに関する学びの機会と情報発信を継続してまいります。具体的な日程・テーマは決まり次第、本ページに掲載いたします。
【活動履歴】
- 第1回 多疾患併存マネジメントワークショップ:2024年5月19日(日)10:00~13:00 日内会館
- 第2回 多疾患併存マネジメントワークショップ:2024年10月14日(月・祝)10:00~13:00 日内会館
- 第3回 多疾患併存マネジメントワークショップ:2025年2月2日(日)13:00~15:00 オンライン開催
- 第4回 多疾患併存マネジメントワークショップ:2025年11月24日(月・休)10:00~13:00 日内会館
- 第5回 多疾患併存マネジメントワークショップ:2026年3月8日(日)10:00~12:00 オンライン開催
- 第123回日本内科学会講演会 シンポジウム 内科医による「多疾患併存診療虎の巻」:2026年4月11日(土)11:50~13:20
【メンバー】
- 大浦 誠 (南砺市民病院 内科)リーダー
- 石丸 裕康 (関西医科大学香里病院 内科・総合診療科)サブリーダー
- 齊藤 麻由子 (富山大学附属病院 総合診療科)
- 佐藤 健太 (市立千歳市民病院 内科)
- 中野 弘康 (竹山病院 内科)
- 官澤 洋平 (明石医療センター 総合内科)※2023年6月~
- 木島 朋子 (新潟県立中央病院 総合診療科)※2023年6月~
- 村田 亜紀子 (京都大学医学部附属病院 総合臨床教育・研修センター)※2023年6月~
- 岡田 健助 (公立昭和病院 循環器内科)※2026年6月~
- 後藤 理英子 (東京医科大学 医学・看護学教育推進センター)※2026年6月~
- 西岡 亮 (金沢大学附属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科)※2026年6月~
- 中神 太志 (中神クリニック 内科・老年内科)※2023年2月~2026年6月
オブザーバー
- 山本 祐 (自治医科大学 地域医療学センター総合診療部門)
【メンバー公募】
- 公募期間:令和5年5月1日〜令和5年5月21日
- 募集人数:若干名
- 公募対象:
- 多疾患併存マネジメントに関する活動に積極的に参加できる医師
- 原則、内科学会会員であること
- 目安として卒後7年以上、25年未満、かつ年齢は50歳未満であること
- 所属先として下記から均等に参加できるようにする
診療所/小病院/大病院/大学病院/性別
- 任期:1年(令和5年6月~令和6年5月)
※辞退のご連絡をいただかない限り、基本的にはメンバーとして継続となります。
- 活動の素案:
①ワークショップ開催
②学会誌・HPでの事例提示・活動報告
③アンケート調査と情報発信 - 応募方法:
下記フォームよりご応募ください。
| 応募フォーム(公募期間終了のため、フォームを閉じさせていただきました) |
(2023年5月22日追記)現在WG内で検討中です。
(2023年6月1日追記)ご応募いただいた先生方に公募結果を通知いたしました。たくさんのご応募をありがとうございました。
