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地域医療教育ワーキンググループ

地域医療教育ワーキンググループとは

内科学のジェネラリズムを維持・発展するため、特に地域医療の実践とその教育を中心テーマとして取り扱う、2013年4月に専門医部会内に設置されたワーキンググループです。
2016年度に本会の中に位置づけられることが決定し、発展的に移行いたしました。

メンバー

宮田 靖志
愛知医科大学医学教育センター/プライマリ・ケアセンター(兼務)
雨森 正記
弓削メディカルクリニック/滋賀家庭医療学センター
井口清太郎
新潟大学大学院医歯学総合研究科総合地域医療学講座
大生 定義
立教大学社会学部
小幡 篤
みちのく総合診療医学センター
川島 篤志
市立福知山市民病院総合内科
高林克日己
三和病院内科
藤沼 康樹
日本医療福祉生活協同組合連合会家庭医療学開発センター
向原 圭
久留米大学医療センター総合診療科
吉嶺 文俊
新潟県立十日町病院
下瀬川 徹
東北大学消化器内科 (任期:2013年4月~2015年4月)

ミッションと成果

ジェネラリズム精神のひとつとしての地域医療について

  1. 専門医部会会員への情報提供
  2. 日本内科学会本部への情報提供と日本内科学会としての地域医療への取り組みの検討の契機・資料の提供

をミッションとしています。

すでに下記のような活動を実施しました

今後の主な活動計画

  • 地域医療実践に関する会員へのアンケート調査
  • 地域医療実践のために会員が身に付ける必要がある知識を提供するための総説を学会誌に連載(アンケート結果を元にして)
  • 各支部会での地域医療教育に関するセミナーの共催
  • 新・内科専門医制度における地域医療研修の修了要件の提案
  • 地域医療に関する病歴要約の評価案の提案
  • 地域医療実践で役立つ患者サマリー作成に関するプロジェクト
  • PCMH( Patient-Centered Medical Home)に関する啓発活動
  • 地域医療における外来教育実践例の集積

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