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2027年度採用(2027年4月開始)臨床研究医コースの募集について

2027年度に開始される臨床研究医コースを持つプログラムの募集についてお知らせいたします。

  • 専攻医募集期間:9月1日(火)正午~18日(金)正午
  • 応募ページ:臨床研究医コースの専攻医募集について
    • なお、この応募で不採用となった場合でも、11月から開始される専攻医1次募集にご応募いただくことは可能です。

応募希望の方は期間内に忘れずにご応募の手続きを進めてください。
臨床研究医コースの概要、および応募に関する詳しい情報は、日本専門医機構の臨床研究医コースに関するページ、およびパンフレットをご参照ください。

内科領域では、下記の10プログラムが臨床研究医コースとして承認されております。

プログラム名 基幹施設 内容 統括責任者 連絡担当者
日本大学板橋病院・首都圏郊外連携病院内科専門研修プログラム 日本大学医学部附属板橋病院 PDF 石原 寿光 丸山 高史
川崎市立多摩病院内科専門医研修プログラム 川崎市立多摩病院 PDF 本橋 伊織 菊地原未歩
大阪公立大学 内科プログラム 大阪公立大学医学部附属病院 PDF 繪本 正憲 藏城 雅文
国立病院機構大阪南医療センター内科専門研修プログラム 独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センター PDF 大島 至郎 大島 至郎
岡山大学病院内科専門医研修プログラム 岡山大学病院 PDF 和田 淳 原田 佳美
徳島大学病院内科専門研修プログラム 徳島大学病院 PDF 松岡 賢市 赤岩 良亮
愛媛大学内科専門研修プログラム 愛媛大学医学部附属病院 PDF 髙田 康徳 竹下 英次
久留米大学内科研修プログラム 久留米大学病院 PDF 川口 巧 甲斐田裕介
長崎大学病院 内科専門研修プログラム 長崎大学病院 PDF 前村 浩二 村山優貴
大分大学医学部附属病院内科専門研修プログラム 大分大学医学部附属病院 PDF 高橋 尚彦 近藤 秀和

1.臨床研究医コースとは(設置の目的)

  • 「専門医」と「学位(医学博士)」の同時取得
    カリキュラム制による専門研修を行いながら、大学院等で医学研究を同時並行で進め、最短期間での専門医資格と学位の取得を目指すコースです

  • 未来の医学界を支える人財の育成
    キャリアの早期から研究に携わる機会を確保し、将来の日本の臨床医学・基礎医学の研究および医学教育をリードする「臨床研究医(Clinician Scientist)」を育成することを目的としています

2.コースの仕組みと研修期間(ご注意いただきたい点)

本コースは「臨床に専念する期間」と「研究と臨床を両立する期間」の2つのフェーズで構成されています

  • 臨床フェーズ(1年間): コース開始後の最初の1年間は、所属プログラムの研修施設においてフルタイムで集中的に臨床研鑽を積む期間です

  • 研究フェーズ(最低4年間 ※内科の場合): 大学院等に所属して医学研究を行いながら、同時に臨床診療にも従事する期間です。研究だけに専念する期間ではありません

【重要:専門研修期間は短縮されません】 内科専門研修はカリキュラム制で行われます。臨床フェーズは1年間ですが、続く研究フェーズにおいても最低2年相当は臨床に携わることが必須です。そのため、トータルの専門研修期間が通常のプログラム制(3年以上)より短くなることはありません。「1年で専門研修を終えて、あとは研究だけを行えばよい(専門研修期間が短くて済む)」ということではありませんので、プログラムと専攻医の間での調整には十分ご注意ください

3.今回の改定(第二版)における主な変更のポイント

2026年6月19日付の改定により、主に以下の点が変更・明確化されました

  • 通常の専門研修からの移行(応募)が可能に
    既に専門研修を開始している専攻医が、所属プログラムを離脱して臨床研究医コースに応募・移行することが可能である旨が明記されました(ただし、本コースを開始する時点で既に博士号を取得している、または取得見込みの専攻医は応募できません

  • コース期間の明確化(内科は最短5年)
    基本領域の通常の研修期間に応じてコース期間が設定されました。内科(通常3年)の場合は、本コースは最短5年(臨床フェーズ1年+研究フェーズ4年)となります

  • 修了要件の具体化
    大学院での医学博士取得に加え、SCI収載英文誌に筆頭著者(First author)として2編以上の論文発表を行うことが明示されました(※うち1編は、英文症例報告または和文の臨床研究論文での代用が可能です

  • 専攻医の身分保障の徹底
    臨床フェーズだけでなく、大学院等に所属する研究フェーズにおいても、専攻医・医員・非常勤医師等としての給与や社会保険など、適切な身分保障を行うことがプログラムに義務付けられています

  • 離脱時ペナルティの緩和
    万が一、専攻医がコースから離脱した場合の施設側への一律のペナルティ(過去の指針にあった「3年間の参加資格停止」など)の文言が削除され、機構による個別調査の上での判断となりました

4.今後の申請・募集スケジュール

各プログラムからの募集設定やシステム申請は、以下のスケジュールで進行します。7月の受付開始に向けて、事前のご調整等をお願いいたします

日程(2026年) 内容 対象
7月14日 〜 7月24日 各プログラムからの募集設定受付(機構システム) プログラム
8月21日 専門医機構による審査・承認、HP募集告知 専門医機構
9月1日 〜 9月18日 専攻医の募集(応募受付)期間 専攻医(応募希望者)
10月13日 専攻医への採用通知 専門医機構

詳細資料(PDFダウンロード)

制度の具体的な要件や手続きの詳細については、必ず以下の日本専門医機構発出資料をご確認ください。

【資料1】臨床研究医コース整備指針(第二版)_20260619
【資料2】臨床研究医コース整備指針 新旧対照表
【資料3】2027年度採用 募集スケジュール詳細・流れ図

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