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研修プログラム申請に関する重要なお知らせ

平成30年度開始の内科領域研修プログラムをご申請いただく上で、下記の措置と作成上のお願いをお知らせいたします。

【重要】前回申請時の症例数の継続使用について

 2016年3月末を期日として募集を行なった研修プログラムについては、本年10月付けで一次審査の結果を受けてご修正いただいた内容の審査結果をフィードバックさせていただきましたが、今回、再度のご申請をいただく上で、そのフィードバック結果が「審査コメントが反映されており、問題ない」「審査コメントは必ずしも反映されていないが、(地域の現状、プログラムの性格から)許容される」となっているプログラムについては、既に内科学会審査をクリアしているものとし、プログラムの内容に大幅な修正がないことを条件に、一部申請書類のデータ報告の流用(継続使用)を認め、再申請にかかる負担軽減を図ります(6月にお送りした一次審査結果で「可」となった研修プログラムについても、この対象となります)。

 対象となる項目は、申請書Aのシート名「申請書3」と、申請書Bのシート名「連携概要3」にあります各分野ごとの症例数および充足度です。按分後の剖検数・指導医数・専門医数については、按分比率のみ流用可能です。詳しくは以下の画像をご参照ください。

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申請書の入力について

  1. メールアドレスに使用する文字にご注意ください。院内にある名簿等からそのままコピーした際、元データに使用できない文字が含まれていますと、Excelファイルに設定した「入力規則」を上書きしてしまうこともあります(Webでのインポート時にエラーとして返ります)。貼り付ける前に今一度、全角文字やカンマ等、アドレスに使用できない文字が含まれていないかご確認ください。
  2. 電話番号は半角数字で入力し、ハイフンで区切ってください(例:03-3813-5991)。()等で区切りますと、CSV出力およびインポート時にエラーとなる可能性があります。
  3. 専攻医の募集定員が21名以上となる場合は、20名ごとに副統括責任者を1名ずつ置き、シート「別紙3(副統括責任者1)」「別紙3(副統括責任者2)」に情報をご記載ください(例:定員20名→統括責任者のみ / 定員21名→統括責任者1名と副統括責任者1名 / 定員41名→統括責任者1名と副統括責任者2名)。

研修プログラム冊子の形態について

  1. プログラムとマニュアルは分割されている状態でPDFに変換し、Zip圧縮をした上でアップロードしてください。前回はファイル形式を問いませんでしたが、展開できないファイルも多数ありましたため、今回よりPDF形式→Zip圧縮に統一させていただきます。
    snapcrab_noname_2016-12-12_14-28-8_no-00
  2. 審査を円滑に行なうため、研修プログラム、専攻医マニュアル、指導医マニュアル、それぞれに簡単な目次とページ番号を挿入してください。
  3. 当該記載内容がプログラム整備基準のどの部分に該当するものなのかを明記してください(モデルプログラムの記載方法を参考にしてください)。
         例: snapcrab_noname_2016-12-12_14-1-30_no-00

研修プログラム冊子類の郵送について

  1. 今回の再申請にあたり、ご作成いただいた研修プログラム・専攻医マニュアル・指導医マニュアル・その他資料は、印刷して綴じたものを下記の住所宛てに5部お送りください。
  2. 使用する用紙は、A4サイズに統一してください。
  3. フラットファイルやチューブファイル等では綴じず、ステープラー(ホッチキス)かクリップにて綴じてください。
プログラム冊子類の郵送先

〒113-8433
東京都文京区本郷3-28-8 日内会館
一般社団法人日本内科学会
研修プログラム担当者 行

 

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