◆2012年6月16日(土) ◆会長:浜松医科大学 宮嶋 裕明 ◆会場:アクトシティ浜松コングレスセンター
| 筆頭演者 | 主な指導医 | 演題名 |
| 血液 | ||
| 蓮尾 隆博 国立病院機構東名古屋病院血液・腫瘍内科 |
神谷 悦功 | 臀筋内出血にて判明した自己免疫性血友病13の1例 |
| 循環器 | ||
| 神田 貴弘 浜松赤十字病院循環器内科 |
俵原 敬 | 心尖部仮性心室瘤が疑われた左室憩室の1例 |
| 金城 健一 遠州病院内科 |
高瀬 浩之 | 高血圧性臓器障害における降圧内服薬数と種類の影響 |
| 山下 哲史 浜松医科大学病院付属病院臨床研修センター |
早乙女雅夫 | ダサチニブにより肺動脈性肺高血圧症が誘発された慢性骨髄性白血病の1例 |
| 久野 真史 木沢記念病院内分泌代謝科 |
高見 和久 | 大腿静脈カテーテルの上行腰静脈への迷入により生じた静脈炎・静脈血栓症の1例 |
| 呼吸器 | ||
| 佐藤 円香 トヨタ記念病院統合診療科 |
杉野 安輝 | 小細胞癌との鑑別に手術による組織診断が有用であった大細胞神経内分泌肺癌の1例 |
| 児玉 善之 トヨタ記念病院統合診療科 |
奥村 隼也 | 肺腺癌の癌性髄膜症に対して全脳照射とGefitinib治療が奏効した1例 |
| 伊藤健太郎 松阪市民病院呼吸器内科 |
畑地 治 | 間質性肺炎と縦隔リンパ節腫脹を伴ったDIHS(Drug-induced hypersensitivity syndrome)の1例 |
| 感染症 | ||
| 山田祐一郎 愛知医科大学病院腎臓・リウマチ膠原病内科 |
鈴木 啓介 | 自家性ヨーグルトが感染源と考えられたリステリア敗血症の2例 |
| 野村ゆづき 名古屋市立大学病院呼吸器内科 |
宮崎 幹規 | 胸髄硬膜外膿瘍により横断性脊髄症状をきたした慢性壊死性肺アスペルギルス症の1例 |
| 内分泌・代謝 | ||
| 弓削 拓也 国立病院機構三重中央医療センター循環器科 |
新谷 卓也 | 過換気症候群に伴うテタニー徴候で症状がマスクされた特発性副甲状腺機能低下症の1例 |
| 蘇原 慧美 国際医療福祉大学熱海病院内分泌代謝内科 |
山田 佳彦 | 13年間うつ病として治療されていたSheehan症候群の1例 |
| 神経 | ||
| 岡田 宜子 トヨタ記念病院統合診療科 |
伊藤 泰広 | 精神症状で発症した皮膚症状のないペラグラ(Pellagra sine Pelle Agra)の1例 |
| 腎臓 | ||
| 松山 貴司 浜松医科大学第一内科 |
辻 尚子 | NSAIDsにより高度ネフローゼ症候群と急性間質性腎炎を同時発症した1例 |
| 荒浪 和則 浜松医科大学第一内科 |
辻 尚子 | 両側急性腎盂腎炎による急性腎不全の診断にGaシンチグラフィが有用であった1例 |
| 道家 智仁 名古屋第一赤十字病院腎臓内科 |
市田 静憲 | 連鎖球菌菌血症を合併し診断に苦慮した結節性多発動脈炎の1例 |
| アレルギー・膠原病 | ||
| 永井 常高 静岡赤十字病院リウマチ科 |
松村 瑞穂 | Yellow nail syndromeの合併が疑われた関節リウマチの1例 |
| 芦原このみ 藤田保健衛生大学 リウマチ・感染症内科 |
登坂 信子 / 吉田 俊治 | 混合性結合組織病の治療中にANCA関連血管炎を合併した1例 |
| 林 英理子 聖隷健康診断センター |
田口雄一郎 | 非典型的な発症様式を示したGranulomatosis with Polyangitisの1例 |
| 消化器 | ||
| 鈴木 崇弘 浜松医科大学第一内科 |
山田 貴教 | S-1+パクリタキセル経静脈・腹腔内併用療法にて腹水コントロールを得た胃癌腹膜播種の1例 |
| 海野 修平 聖隷浜松病院消化器内科 |
熊岡 浩子 | 小腸間膜デスモイド腫瘍の1例 |
| 森岡まさき 焼津市立総合病院消化器科 |
佐野 宗孝 | びまん性浸潤形式を呈した甲状腺髄様癌術後肝転移の1例 |
| 鈴木 博貴 豊橋市民病院消化器内科 |
山田 雅弘 | 成人で発症した大腸hypoganglionosisの1例 |
