発表条件
- 演題
- 症例報告もしくは臨床研究で、日本内科学会中国地方会にふさわしい内容であるものとします
- 制限
- 演題は中国支部内に所在する施設からのみ申し込むことができます。これ以外の施設からの応募については、中国支部が判断します
- 発表時間
- 1演題あたり発表5分(厳守)、討論2分
- 注意
-
- プログラム編成は会長に一任ください。発表セッションは応募時に登録された分野と異なる場合があります。
- 他学会に申し込んだ演題や、すでに発表された演題はご遠慮ください。
発表者について
- 人数
- 演者を含め共同研究者数は10名以内です。例外は認めません
- 演者と
共同演者 - 【筆頭演者】:日本内科学会会員であることが必要です。
未入会の場合は、発表当日までに入会手続きをお取りください。ただし、発表者が初期研修医(発表時に2年目まで)、医学生は未入会でも登録・発表することができます。
【共同演者】:筆頭演者の基準に準じます。ただし、外科系や基礎系など内科以外の科の共同研究者は内科学会に入会する必要はありません。
※題名、所属、演者・共同演者氏名については一般公開しております。
氏名の一般公開を希望されない方は、事前に日本内科学会事務局までご連絡ください。なお、会員専用コンテンツ内ではすべて表示とさせていただきます。
抄録の書き方
- 文字数
- 『タイトル』+『演者・共同研究者の氏名・所属名』+『抄録本文』で26文字×27行
※これらの区切りには強制的な改行が入ります。実際に登録できる文字数としては650字程度とお考えください。(サンプル画像をご確認ください)
- 図表
- 使用できません
- 掲載不可項目
- 患者プライバシー保護の観点から、抄録内に ◆患者氏名・イニシャル ◆患者ID ◆患者住所(都道府県までなら可)◆特定の月日 は記載しないでください
- 特定の月日については『○月初旬』『第○病日』などとする
- 年齢・性別・家族構成・地域は記載可
- 抄録サンプル
- 登録データは自動的にサンプルのような抄録の形式となって出力されます。演題登録時には改行やスペースでレイアウト調整をしないようにお願いします。
※採用演題の抄録はデータベースとして残り、公開されるものになります。
本文には必ず【考察】を含め、抄録として完結したものを登録するようにしてください。※「文献学的考察を加えて報告する」など発表予告のような形ではなく、後日データベースで検索された場合にも役立つように、抄録本文だけで今回の発表内容がわかるような記載をするようご留意ください。
禁忌・適応外使用の症例について
応募する演題(症例)が薬剤や医療機器の禁忌・適応外使用である場合は、患者からインフォームドコンセントを取る、施設の倫理委員会を通すなど倫理的配慮のもとに実施されていることを抄録本文に必ず明記してください。記載がない場合は不採用といたします。
演題登録方法
- 所定の受付期間内に設置される登録サイトからご登録いただきます。
受付期間は登録を希望する地方会のページを参照してください。また、登録に関する具体的な方法は中国地方会演題登録のページでご確認ください。 - 演題登録後すぐに登録受付確認メールをお送りいたします。抄録の印刷イメージ(PDFファイル)を確認いただき、変更・修正がある場合は締切日までに行ってください
※一度登録した演題の内容修正は「演題登録受付期間内」のみ可能です。締切日を過ぎると修正できません
採用・プログラム・発表
- 採否の結果通知は、演題登録時に登録された連絡責任者あてにE-mailで通知します。
採否決定後、中国支部のページにプログラムを掲載いたしますので、そちらで演題番号・発表時間等を確認してください。※本会会員の方は抄録まで閲覧が可能です。 - 連絡責任者には事前にプログラム冊子も1部郵送いたします
- 当日の発表はPCを使用した口頭発表(プレゼンテーション)のみとなります。
詳しくはPC発表方法のページをご参照ください
開催・演題募集・申込事務に関するお問い合わせ
メールまたはお電話で承ります。メールの際はご質問内容の他に以下もお知らせください。
E-mail:日本内科学会事務局 TEL:03-3813-5991
- 発表・登録したい地方会の名称 (例:第000回〇〇地方会)
- 演題の受付番号もしくは演題番号 (登録前の場合は省略可)
- お問い合わせされる方の氏名・所属施設名 (登録後の場合は登録した演題タイトル)
- 連絡先電話番号(内容によってはお電話で回答させていただく場合がございます)