◆2014年11月2日(日) ◆会長:名古屋市立大学 新実 彰男 ◆会場:名古屋国際会議場
筆頭演者 | 主な指導医 | 演題名 |
消化器 | ||
永森 達也 刈谷豊田総合病院内科 |
坂巻 慶一 | 胃軸捻転症の1例 |
五島 隆宏 名古屋市立西部医療センター消化器内科 |
稲垣 佑祐 | カプセル内視鏡で確認し得た回虫症の1例 |
野浪 大介 国家公務員共済組合連合会名城病院消化器内科 |
水谷 太郎 | 治療に難渋した多発感染性仮性膵嚢胞の1例 |
田中 淳子 愛知県厚生連江南厚生病院消化器内科 |
中村 陽介 | 術後膵液瘻に対して超音波内視鏡下経胃的ドレナージが有用であった1例 |
腎臓 | ||
寺島佳奈江 中部労災病院臨床研修センター |
龍華 章裕 | 繰り返す尿路感染症からEnterococcus Faecalis による感染性心内膜炎と感染関連糸球体腎炎を来たした1例 |
循環器 | ||
上田 桃子 名古屋市立大学病院循環器内科 |
谷 智満 | 出血性胃潰瘍に併発し、左室流出路狭窄によりショックを呈したたこつぼ型心筋症の1例 |
佐橋 勇紀 一宮市立市民病院循環器内科 |
杉浦 剛志 | 当院におけるPTAV施行5症例の検討 |
山田 雄大 木沢記念病院循環器病センター循環器内科 |
青山 琢磨 | 順行性PTAVを施行した2例 |
吉岡 直輝 岐阜県立多治見病院循環器内科 |
矢島 和裕 | 大動脈周囲炎を契機にIgG4関連疾患が疑われた1例 |
鈴木 亮一 聖隷三方原病院循環器科 |
榊原 智晶 | 深部静脈血栓症と肺動脈血栓塞栓症を合併した特発性後腹膜線維症の1例 |
神経 | ||
後藤 大樹 富士宮市立病院内科 |
溝口 功一 | 横断性脊髄炎を呈した神経Behcet病の1例 |
原薗晋太郎 刈谷豊田総合病院神経内科 |
丹羽 央佳 | 急性精神症状で発症した実質型神経梅毒の1例 |
伊藤 浩司 市立伊勢総合病院神経内科 |
松本 勝久 | 精神神経症状を主訴に来院したレジオネラ肺炎の1例 |
感染症 | ||
田村美穂子 名古屋市立東部医療センター感染症科 |
長谷川千尋 | ガストログラフィンで駆虫した種別不明な条虫症の1例 |
伊賀崎翔太 静岡赤十字病院内科 |
松本 朋美 | 感染性脳動脈瘤破裂を伴った感染性心内膜炎の1例 |
速井 俊策 公立陶生病院呼吸器アレルギー疾患内科 |
近藤 康博 | Helicobacter cinaedi (以下H.cinaedi)による感染性硬膜下血腫の1例 |
血液 | ||
西村 紗織 岐阜大学医学部附属病院血液内科 |
北川 順一 | 自家末梢血幹細胞移植17か月後にHBV再活性化を認めた多発性骨髄腫の1例 |
呼吸器 | ||
鈴木 博貴 名古屋記念病院呼吸器内科 |
宮崎 幹規 | IgG4関連線維性縦隔炎の1手術例 |
荒木勇一朗 名古屋市立東部医療センター内科 |
前田 浩義 | 飼い猫から感染したと考えられたPasteurella multocida肺炎・胸膜炎の1例 |
アレルギー・膠原病 | ||
小林 竜也 藤枝市立総合病院リウマチ科 |
上原美佐子 | 治療中にPosterior reversible encephalopathy syndrome(PRES)を発症した顕微鏡的多発血管炎の1例 |
池田かおり 愛知医科大学腎臓・リウマチ膠原病内科 |
野畑 宏信 | 全身性強皮症に伴う偽性腸閉塞、腸管嚢腫様気腫症にメトロニダゾール、シプロフロキサシンが有用であった1例 |
腫瘍 | ||
宮井 雄基 トヨタ記念病院統合診療科 |
小口 秀紀 | 卵巣未分化胚細胞腫瘍摘出25年後に発生した後腹膜未分化胚細胞腫の1例 |
内分泌・代謝 | ||
宇野 香美 岐阜大学医学部附属病院総合内科 |
池田 貴英 | 特発性中枢性尿崩症に原発性アルドステロン症を合併した1例 |
竹下 晴菜 小牧市民病院内科 |
上西 栄太 | ステロイド投与後に低Ca血症が顕在化し診断に至った22q11.2欠失症候群の1例 |
佐野 直子 JA 静岡厚生連静岡厚生病院臨床研修部 |
豊嶋 敏弘 | 個人輸入したフロセミドで著明な低カリウム血症と横紋筋融解症を合併した1例 |