第201回東北地方会
◆2014年2月15日(土) ◆会長:東北大学 下川 宏明 ◆会場:仙台国際センター
- 演題番号 1
- 五十嵐 聖 鶴岡市立荘内病院内科
αメチルドパによる薬剤熱と診断しえた不明熱の1例 - 演題番号 3
- 熊倉 慧 岩手県立中央病院腎センター腎臓内科
PR3-ANCA陽性を伴う腎機能障害精査にて全身性サルコイドーシスの診断に至った1例 - 演題番号 9
- 武藤 智之 山形市立病院済生館循環器内科
Lemierre症候群が疑われた下大静脈(IVC)巨大血栓の1例
受賞者
受賞の感想
鶴岡市立荘内病院内科 五十嵐 聖 先生
このたびは栄誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。
今回の受賞を励みに、よりよい医療を提供できるよう、一層勉学と臨床に邁進する所存です。御指導くださった先生方、また研修医の自主性を重んじる荘内病院に心より感謝申し上げます。
今後とも尚一層の御指導と御鞭撻をお願い申し上げ、受賞の御挨拶とさせていただきます。
岩手県立中央病院腎センター腎臓内科 熊倉 慧 先生
このたびは初期研修医プレナリーセッション若手奨励賞という大変名誉な賞を賜り誠に光栄に思います。ご指導いただいた諸先生方に厚く御礼申し上げます。診断をつけるプロセスが謎解きのようで、興味深い症例でした。
会場では数多くの私と同じ研修医の先生方の発表を拝聴することができ、非常に刺激的で大変勉強になりました。これを機会にさらに勉学に励み、より広く深く患者さんと向き合い、日々の診療に役立てていきたいと思います。
山形市立病院済生館 武藤 智之 先生
この度はこのような名誉な賞を戴くことができ、大変光栄です。
日々の診療で忙しい中熱心に指導して頂いた、宮脇先生をはじめとする諸先生方には心から感謝をしています。本症例を通して学んだことを、今後の診療に生かせるよう日々さらに努力を続けていく所存です。誠にありがとうございました。