日本内科学会について
一般社団法人 日本内科学会(にほんないかがっかい,英文名称:The Japanese Society of Internal Medicine)は,内科学に関する学理およびその応用についての研究発表,知識の交換,会員の生涯教育の奨励ならびに会員相互および内外の関連学会との連携協力を行うことにより,内科学の進歩普及を図り,もって日本の学術の発展に寄与することを目的とする日本最大の学術団体となります. 会員数は11万人超.(全会員は医師免許を保有)
- 認定内科医:88,987名
- 総合内科専門医:37,968名
学会事務局を東京都文京区本郷3-28-8 日内会館ビルに置く
沿革
- 1903年(明治36年)- 「日本内科学会」の創立
- 1925年(大正14年)- 社団法人の認可取得
- 2013年(平成25年)- 一般社団法人へ移行
代表者
理事長:矢冨 裕 (東京大学大学院 医学系研究科内科学専攻 臨床病態検査医学 教授) 理事長のご挨拶 事務局責任者: 青木 康博 (事務局長)
事業内容
- 学術講演会、研究会等の開催
- 学会誌、学術図書(医学書・医学関連図書)の発行
- 研究及び調査の実施
- 研究の奨励及び研究業績の表彰
- 認定医及び施設の認定
- 生涯学習活動の推進
- 関連学術団体との連絡及び協力
- 国際的な研究協力の推進
- JMECC(日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会)の実施