日本内科学会近畿支部の支部評議員(以下、支部評議員)は以下のような日本内科学会会員により構成されています。ただし、原著論文10編以上の十分な業績を有することが必要であり、日本内科学会認定医、専門医、あるいは指導医であることが望ましいとされています。
- 65歳未満の日本内科学会会員
- 近畿圏にある大学医学部、大学院医学系研究科、医科大学の内科系教授、准教授、講師、病院教授、病院准教授
- 近畿圏にある内科学会認定教育施設の内科に勤務する院長、副院長、部長職、およびそれらに準ずる役職の医師
その他、上記に準ずる医師で運営協議会にて承認されました場合は支部評議員となることができます。
上記の評議員要件に関わる異動の際は、お手数ですが下記近畿支部事務局までご連絡下さい。
支部評議員の(被)推薦方法
候補者は、
- 履歴書
- 業績リスト
- 推薦状
を当該地方会の会長宛に提出して下さい。書類の提出期日は各回の近畿地方会のページでご確認下さい。
こちらからプリントしてください。wordファイル(43.5KB) / PDFファイル(142KB) 記入見本
- 推薦者は支部評議員に限ります。推薦者は候補者が上記の条件に該当するかどうかをご確認ください。
- 推薦状の書式は定められていません。適宜、作成ください。
- 推薦者は候補者の推薦を原則として2名までとしてください。
- 候補者は運営協議会で評議員として適任であるか審議にかけられ、選出されることになります。
- 審議結果は当該地方会終了後に文面にて通知いたします。
※満65歳に達した支部評議員は支部功労会員に就任するため、推薦者としての資格を失います。
(2020年10月更新) 近畿支部 新評議員承認報告
近畿支部事務局
大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学
〒565-0871 吹田市山田丘2-2 TEL:06-6879-3637, FAX:06-6879-3639