会 長 | 稲垣 暢也(京都大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学 教授) |
開 催 日 | 2022年(令和4年)4月15日(金)~17日(日) の3日間 |
会 場 |
◆京都市勧業館(みやこめっせ) |
- 募集する演題は一般演題で,日本内科学会の演題としてふさわしい内容で,かつ臨床との関連に重きを置いたものとします.
- 発表形式は座長制によるポスター発表を原則とします.指定された討論時間帯に口述発表と討論を行っていただきます.(口述発表4分/討論4分の予定)
- 採用された演題より数題を選定し,プレナリーセッションとしてメイン会場で口演を行っていただく予定です.
- 一般演題の中から優秀な演題を数題選んで,内科学会奨励賞を授与しておりますので,奮ってご応募ください.
・第119回講演会におきましては,プレナリーセッションとは別に「優秀演題セッション」を新設し,ご選出された演題につきましては,従来のポスター掲示での発表形式ではなく,特設会場において口演をいただく予定です.
なお,優秀演題セッションの対象は2022年3月31日現在 満40歳以下の研究者を対象といたします.
第119回日本内科学会講演会 一般演題(ポスターセッション)開催形式について(ご案内)
第119回日本内科学会講演会においてのポスター発表の形式は「完全オンライン」としてのWEBプレゼンテーション発表とさせて頂きます.
以下,発表形式の変更に伴いまして,ご案内を申し上げますので,ご一読ください.◆「完全オンライン」におけるWEBプレゼンテーション発表について
1)「完全オンライン」におけるWEBプレゼンテーション発表とは,PowerPoint・PDF等を利用し,オンラインにて発表を行うことを指します.
2)発表当日は講演会場ではなく,ご勤務先・ご自宅等よりパソコン等を利用し,ご発表を頂きます.
3)お1人のご発表時間は4分となります.時間を超過することないよう,ご調整ください.◆事前準備について
1)当日はZoomによるオンラインでのWEBプレゼンテーション発表となりますが,当日の回線状況も鑑み,会期前に音声つきのご発表データを作成し,
「専用サーバー」にアップロードしてくださいますよう,お願いいたします.
事前発表データの用途といたしましては
・事前閲覧サイトにて発表データの確認が行える予定です.
・発表当日に回線やパソコン等の不具合が発生した場合の,発表用バックアップデータとして活用をいたします.
なお,事前にアップロードされた「音声つきご発表データ」にて当日の代替発表も可能といたしますが,発表後の質疑応答(4分)には是非ともご参加ください.
*事前発表データの登録方法および,作成方法につきましては,事務局にてマニュアルを作成し,個別にご連絡をいたします.
会期直前に発表形式が変更となりますこと,何卒ご了承ください.
演者・共同研究者の申込資格
- 演者(発表者)
本会会員または本会入会希望者で本年度会費を納めていること. - 共同研究者
本会会員または本会入会希望者は本年度会費を納めていること.
会員でない者(留学生を含む)も抄録に氏名を掲載できるが,会員と非会員とを区別して掲載する。
内科(臨床検査を含む)医師は本会会員であること.
上記以外の医師(一般・専門内科以外の内科系,外科系,基礎系など)は本会会員でなくともよい. - 人数制限
演者と共同研究者(非会員を含む)は計10名以内とする.
非会員による共同研究者は3名以内とする.
採用方針・採否通知
- 採用する演題は日本内科学会講演会にふさわしい内容で,かつ臨床との関連に重きを置いたものといたします.また,他学会に申し込んだ演題や,すでに発表された演題はご遠慮ください.
- 症例報告は原則として地方会でのご発表をお願いいたします.
- 採用された演題より数題を選定し,プレナリーセッションとしてメイン会場で口演を行っていただく予定です.
- 本会会員で,2021年度会費が未納の方は,共同研究者氏名から削除します。
- 採否は本年12月中にE-mail等にて通知します.
- 応募された演題の採否や発表時間は,主宰会長が委嘱した演題選定委員により決定します.(日本内科学会学術集会規定第10条)
★日本内科学会奨励賞選考要領★
- 対象者
第119回日本内科学会講演会において一般演題の演者のうち,2022年3月31日現在満40歳以下の研究者を対象とします。 - 選考方法
一般演題の座長・優秀演題セッションの座長の方に,ご担当の演題の中から数名の候補者を推薦していただき,学術集会運営委員会に諮り10~20名程度に絞り,その候補者の発表論文等を参考にし,会長が数名を選出します.
- 発表方法
第120回日本内科学会総会・講演会(2023年)の通常総会において発表し,受賞者に賞状と奨励金(金一封)を授与します。なお,受賞者およびその演題名は日本内科学会雑誌に公表します。 - 演題応募方法
演題申込は原則としてインターネットによる演題応募でのみ行います.
・ 演題応募方法演題登録時の注意事項文字数は全体(演題名,発表者,共同研究者,演題抄録)で25行(1行当り全角26文字)
を目安にしてください。
25行を超えた場合でも登録は可能ですが,超えた場合「警告:行数が25行を超えています」という警告メッセージを表示します.
この場合,演題締切日までに,演題変更処理で25行を超えないように修正してください.
- 演題締切日までに修正されていない場合,事務局より修正依頼のメールを送ります.演題の原稿はご使用のワープロソフトに保存されることをお勧めします。
- 演題登録の際は,保存したワープロソフトから文書をコピーしてご使用ください.図表の使用はできません.使用できる文字はJIS規格(第一水準,第二水準)のみです.
- JIS規格以外の文字を登録した場合はエラーとなり登録できません.
ただし,特殊文字,上付文字,下付文字,斜体文字,太字,下線文字等は,特殊な記号を入力することにより使用が可能となります.詳細は演題登録ページの「特殊文字を使用する場合」をご参照ください.
また,氏名等の外字(JIS規格以外)も使用不可となっていますが,日本内科学会会員は雑誌掲載時に外字に変換して掲載しますので,登録時はJIS規格の文字でご登録ください.半角カナ文字は使用できません.全角カナ文字を使用してください.特殊記号等を使用した場合は,特殊記号が指定された文字に変換されているか確認画面で確認してください. - 演題登録が完了すると受付番号,パスワードを記載した確認メールを登録者宛に発行します.
- 演題登録後の訂正はこの受付番号,パスワードをもとに行ないますので保存しておいてください
ポスター規格についてはこちらをご覧ください
お問い合わせ
【インターネットによる演題申込に関するお問い合せ】
会社名:(株)東京コンピュータシステム
FAX:03-5952-6201
※第119回日本内科学会講演会のインターネットによる演題申込に関する運用は東京コンピュータシステムに委託しています
【講演会・演題申込に関するお問合せ】
一般社団法人日本内科学会 (担当:狩野)
E-mail:endai-119@naika.or.jp
TEL:03-3813-5991, FAX:03-3818-1556